JUKEBOX-MAMBO最難関突破ッ！！！
JAZZギタリストANTHONY WILSONの父でありUS WEST CORST-JAZZ界の重鎮GERALD WILSON率いるGERALD WILSON AND HIS ORCHESTRAの1954年リリースFEDERALレーベルSEVEN INCシングルMAMBO MEXICANO。コンピJUKEBOX MAMBO収録曲中、先ず出ない最難関の類で、MAMBO MEXICANO収録の59年リリースアルバムBIG BAND MODERNが既にCD再発済みですのでソレは勿論車で聴いて下さい。

汗だくチカーノROCK
SANDYでおなじみSANTANAの実弟JORGE SANTANAが在籍したLATIN CHICANOロックグループ至宝MALOの1973年WBレーベルリリースSEVEN INCシングルLATIN BOOGALOO。シャウト気味にサビで叫んでますがその通りッLATIN BOOGALOOですッ！！！か？まぁMALOのMALO節炸裂の汗だくチカーノROCKでございますなッ！！全裸でも暑いわ。汗ベッタベタやぞッ！！！

STYLISTICS大名曲カバー！！！！！
バンドLOS FLAMERSの1975年GAMMAレーベルリリースSEVEN INCシングルTU ME HACES SENTIR BIEN。お聴きの通りTHE STYLISTICS大名曲YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW カバーで、US 90S SALSAグループLATIN SPICE BANDのSALSAカバー、LLOYD CHARMERSの極上ラヴァーズカバーもワタクシ勿論大好きですが、出会ったばかりの高ぶる気持ちも相まって今はコチラLOS FLAMERSのデュエットカバーが今は断然お気に入りなのさッ！！！！！コイって移り気ねェ

セピア色ヴィンテージCHACHACHA！！！
NEW-YORK LATINシーンで活躍したプエルトリコ出身のLATINオーケストラディレクターRAMON ARGUESOのARGUESOS ROSELAND DANCE ORCHESTRA名義60S SMCレーベルリリースSEVEN INCシングルPARA BAILAR EL CHACHACHA。JAZZよりもLATINに寄ったアプローチが実にオレ好みなセピア色セピア色ヴィンテージCHACHACHA！！！VOCAL&CHORナシのほうが良いなァって思う事も多々ございますが、コレはその彩りこそが魅力的、見事な風合いでございますね。

MOD-NORTHERNダブルサイダー
US黒人POPS歌手LOU RAWLSの1969年CAPITOLレーベルリリースSEVEN INCシングルSWEET CHARITY。流石にリリースも多数で全てを把握する事なんてコーヒー屋のボクには不可能ですがコチラSWEET CHARITYとITS YOUのMOD-NORTHERNダブルサイダーだけは要チェックでお願い致しますッ！！！！！他は別に気にしなくても良いと思います。

粗挽きR&B-JAZZ！！！
US JAZZ鍵盤奏者DAVE MITCHELL率いるDAVE MITCHELL GROUPの60S CRYSTALレーベルリリースSEVEN INCシングルTEMOTATION。ベースは本格派JAZZながらもゴツゴツとした歯触りがジューシーかつワイルドで実に聴き応えあり！！！！！

JAMAICA RARE-GROOVE傑作ッ！！！
UK60S SKA BLUE-BEATバンドBLUE RIVERS AND HIS MAROONSの1968年SPECTRUMレーベルリリースSEVEN INCシングルTAKE IT OR LEAVE IT。お聴きの通り、MODでガレージR&RでMORTHERNなジャマイカRARE-GROOVE傑作と言わざるを得ない逸曲TAKE IT OR LEAVE ITがオレ待望のオーパス初登場ッ！！前年リリースアルバムにはWITCHCRAFT MANを筆頭にTHATS ENOUGHやGUNS OF NAVARONEそしてMERCY MERCY MERCYカバー等々素晴らしいタイトルを多数収録でございますが、シングルカットはコチラTAKE IT OR LEAVE ITオンリーでございます！！！！！買うしかないよねッ

疑似ハワイ産DISCOブギー！！！
US AORソウルバンドT.MARTONE AND THE TNT BANDの1979年TIFFANYレーベルリリースSEVEN INCシングルI CANT STOP THIS FEELING。彼ら全くの常夏島育ちではございませんが、醸し出た疑似ハワイローカル感がとっても素敵なトロピカルDISCOッ！！！！！ん？ハワイ感って言うかFABULOUS KRUSH感かなァ？まぁどちらも意味はほぼ同じでしょッ

CLARAカバー
トリニダードのインストカリビアンTHE SILVER STRINGS COMBOの60S RCAVICTORレーベルリリースSEVEN INCシングルCLARA。場末スナック感まる出しのGIPSYボレロCLARAを温めの燗でも呑みながら聴けば、たまたま隣に座った若いのに1杯おごりたくもなるよね。一見さんにも優しく人肌恋しい哀愁カバーでございますッ！！！！！久しぶりにどうだい今夜辺り。

夢心地アフロLATIN-RUMBA
東アフリカケニア共和国のLATIN-DANCEオーケストラLORCHESTRE LEOPARDの1971年ASLレーベルリリースSEVEN INCシングルNGAI LEKI YA CASEAU。時の流れすら緩やかに感じてしまう穏やかでまろやか、そして温かい！！！仕事漬けの日々、気を遣い過ぎて胃が痛い、乱れ気味の自律神経を整えたい、寒い季節に暖を取るにはウッテツケの心地良さでございます。

NEVER MY LOVEカバー！！！
JERRY TOTHと肩並CANADA産GROOVY SOUNDのキーパーソンBEN MCPEEKの1971年アルバムからタイトル曲を抜粋したCTLレーベルリリースSEVEN INCシングルPEACE TRAIN。アルバムで披露したROGER NICHOLS人気曲TALK IT OVER IN THE MORNINGカバーは残念ながらシングルカットされておりませんのでCAT STEVENSのPEACE TRAIN、ADDRISI BROTHERSのNEVER MY LOVEカバーを抜粋したコチラのシングルで堪忍して下さいッ！！！

SEVENオンリー曲ッ！！！
USソウルVOCALIESグループTHE WHISPERSの1975年SOULTRAINレーベルSEVEN INCオンリーシングルIN LOVE FOREVER。艶やかかつ力強く分厚いホーンセクションを追い風に、突き抜ける爽快なVOCALコーラスとキャッチーなフレーズで瞬く間に登り詰める至福の大名曲IN LOVE FOREVERで、今宵も踊り狂って下さいなッ！！！

アルバム未収シングル！！！
オーストラリアのSOULシンガーDOUG PARKINSON率いるTHE SOUTHERN STAR BANDのみんな大好きRAINBOW IN YOUR EYES収録1979年STアルバムには未収録、1980年SSRレーベルリリースSEVEN INCシングルUNDER THE INFLUENCE OF LOVE。DOUG PARKINSON AND THE SOUTHERN STAR BAND名義のアルバムはアレ1枚ですのでRAINBOW IN YOUR EYESとILL BE AROUNDに人気が集中しておりますが、侮るなかれのシングルONLYタイトルUNDER THE INFLUENCE OF LOVEを決してお忘れなくッ！！！！！！情熱控え目オサレ度盛り気味のBOSSAフレイバーJAZZＹソウルUNDER THE INFLUENCE OF LOVE、カップリング曲にはまさに彼な粗挽き男気ROCKNソウルFLYING SOUTHを収録です。

ヴィンテージCARIBBEAN＆SAMBA
USニューヨークのキャバレー歌手、PARTYソングの女王ことRUTH WALLISの60S WALLIS ORIGINALレーベルリリースSEVEN INCシングルCHILE WAS HOT。古き良き50S風合いを纏ったセピア色の常夏カリプソCHILE WAS HOT、NEW ORLEANS風味のモノクロームなヴィンテージサンバTHE LOVE SAMBA共にご機嫌ですよッ！！！！！

RARE正規リリース盤！！！
US COUNTRY-POPS歌手DEBBI SHIRLEYの1975年リリースSEVEN INCシングルONE NIGHT STAND。和モノとも相性抜群の歌謡テイストな哀愁散布系ONE NIGHT STANDは取り合えず棚上げ、お目当てはカップリング曲のまるでBIGUNな極上ソフト歌謡な耳触りFTER ONE MORE DAYでございます！！！！！！両面ONE NIGHT STAND収録のプロモ盤は頻繁に入荷致しておりますが皆さまお探しなのはお聴きの通りコレでしょコレAFTER ONE MORE DAY！！！この曲の存在自体が知られてないくらい正規リリース盤はマジでRAREっすよ。

LA BAMBAカバー別テイク！！！
TEX-MEXシーンを代表する大御所アコデオニスト兼シンガーESTEVAN JORDANことSTEVE JORDANの60S後期OMEGAレーベルリリースSEVEN INCシングルLA BAMBA。LOS LOBOSの世界ヒットでおなじみの定番タイトルで、彼STEVE JORDANのJORDAN BROTHERS名義ARVレーベル盤テイクが再発済みですね。お聴きの通り全くの別アレンジ、ソレが良いのかどうかは各々ですがマチガイナク共にRARE、しかもコチラは未再発テイクですからねッ！！！！！再発済みのTEX-MEX暴走系のARVレーベル盤も大好きですが、SALSAやLATINソウルとミックスするならばコチラのOMEGA盤を選択ッ！！！！！

アフロCARIBBEAN-FUNK！！！
南アフリカ共和国のステージSHOWアフロHIGHLIFEバンドTHE JUNIOR CITY SLICKERSの1977年ご当地ローカルMPUMELELOレーベルリリースSEVEN INCシングルON OUR WAY。湿り気一切ナシ、晴れた日の野外フェスで浴びたいAFRO-カリビアンインストON OUR WAYの解放感は一聴の価値アリなのですッ！！！！！誰も探しちゃァいない全く知られてもなく需要があるか否かも判らない、そんなレコードを仕入れるのは宝探しに似てますね。

ヴィンテージR&B逸曲ッ！！
傑作アルバムROCKNSOULでおなじみUS R&BソウルシンガーSOLOMON BURKEの1962年ATLANTICレーベルリリースSEVEN INCシングルCRY TO ME。OUTTA SIGHTレーベルがROY HAMILTONのEARTHQUAKEとカップリングで再発しておりますがァ決め台詞は勿論ッ男は黙ってオリジナルさッ！！！！！コレが嫌いならばヴィンテージR&Bを集めるのはおよしなさいなッ

POPかつGROOVY！！！
ブラジルを代表する屈指のメロディーMAKERシンガーソングライターMARCOS VALLEの1967年WBレーベルプロモSEVEN INCシングルCRICKETS SING FOR ANAMARIA。お嫁さんANAMARIA VALLEとのデュエットVERSIONはドイツSEVEN UPレーベルから再発済みでございますが、コチラはRAREなインストVERSIONでアルバムBRAZILIANCE収録の未再発テイクッ！！！！！肉体改造後のディスコBOOGIE作品も今は大好きですが、POPかつGROOVYなメロディーこそがやはりMARCOS VALLEでございますなァ

ソウルフルHIGHLIFEインスト！！！
南アフリカ共和国のAFRO-FUNKバンドTORTOISEの1974年南ア名門RPMレーベルリリースSEVEN INCシングルLEABUA HIGHWAY。風に吹かれるかの如く心地好い肌触りのメロディーとソウルフルなGUITAR音色に淡々としたシャープなBEAT、シンプルが故にダイレクトにDNAを刺激し確実にハメます。コレは中毒性高しッ！！！