ワールドワイドAFRO-FUNK！！！
ドイツの突貫架空ワールドミュージックDANCEバンドBEACH COMPANYの1976年BELLAPHONレーベルリリースSEVEN INCシングルMULHER RENDEIRA。良い意味でのB級感が功を奏してPOPでキャッチー、腰から躍らせる強烈なズンドコAFRO-FUNKでございますッ！！！しつこい黒さ熱さを感じないトコロが好い時もありますよね。

コレぞニャーロック！！！
UK発アフロFUNKバンドCYMANDEの1972年STアルバムからタイトル曲THE MESSAGEとZION Iを抜粋した翌73年ALASKAレーベルリリースSEVEN INCシングルTHE MESSAGE。コレぞNYAH-ROCK(ニャーロック)なAFRO＋SOUL＋REGGAE＋FUNKな壮大なスケール感がフェス映え抜群のZION I、USで売れた理由を裏付けるカップリング曲THE MESSAGE共におススメです！！！

アフロDISCO-FUNK！！！！！
USステージSHOWグループZBW EXPLOSIONの1976年DRIED GRAPEレーベルリリースSEVEN INCシングルRAISIN。ブロードウェイミュージカルRAISINのテーマ曲カバーで、お聴きの通り奇抜で大胆なアフロDISCO-FUNKアレンジだから放っては置けないでしょうッ！！！！！中盤に挿入された怒涛のAFRO-BREAKSで大多数の皆さまが失禁ッ

激クールLATIN-JAZZファンク！！！
US JAZZグループTHE AFRO BLUES QUINTET PLUS ONEの1966年アルバムNEW DIRECTION OF THE AFRO BLUES QUINTET PLUS ONEから収録曲AFRO-ROCKとLET MY PEOPLE GOを抜粋したおそらく彼らのSEVEN INC中では唯一RAREなMIRTレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。アルバム中ではMYSTIC MAMBOも好きですがあまり見掛けないSEVEN INCって事になるとコチラAFRO-ROCKが断トツでございますッ！！！！！勿論MYSTIC MAMBO、WITH A SONF MY HEARTと共にアルバム中核を担う欠かせない逸曲だとボクは思います。

コロンビアONLYお宝SEVEN！！！
NEW YORK SALSA全盛期を牽引した最強コンビRICARDO RAYとBOBBY CRUZの男盛り最盛期1976年リリースSTアルバムから収録曲TOMA Y DAMEを抜粋した南米コロンビアONLYリリースSEVEN INCシングル盤。彼らが放ったスタイリッシュLATINトラック傑作AGUZATEの続編とでも言うべきTOMA Y DAME、POPな幕開けから一転する思い切った転調が激カッコイイAFROエキゾGROOVE金字塔JUGAR BEMBE共に強烈、試聴はしっかり噛みしめて最後まで聴くベシなのです！！！ちなみにアルバムならば街の量販店で購入出来ますがSEVENシングルはそうはイカない探検家のお仕事です。

男気散布系AFRO-SALSA！！！
N.Y. SALSA巨匠ピアニストEDDIE PALMIERIの意外と軽視されガチな1985年アルバムSOLITOからワタクシ私見ハイライト曲YO NO SOY GUAPOを抜粋したMUSICA LATINAレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。JAZZやSALSAが好きでAFRO-CUBAN要素が気になるこの頃って皆さまはSPIRIT OF LOVEやHIGHEST GOODよりもコチラYO NO SOY GUAPOにご注目下さい、どうですか？男気がとにかくカッコイイでしょッ！！！SEVENはペルーのBAMBUとコチラのUS MUSICA LATINAからのリリースのみ、故に探すとまぁまぁ苦労するのです。。MUSICA LATINA盤レーベル最後の1枚です、お見逃しなく！！！

LATIN-FUNK大収穫祭！！！
ISMAEL RIVERAとプエルトリコパーカッション奏者CORTIJOの最強タッグ＆彼率いるCOMBO ORIGINAL名義1975年COCOレーベルリリースSEVEN INCシングルMAQUINOLANDERA。CORTIJO節炸裂の陽気かつ活気溢れるお祭りCUBAN-BEAT大収穫祭MAQUINOLANDERA、CUMBIAと相思相愛のカップリング曲COMO SON LAS COSAS共に香ばしい焙煎具合！！！迷わず両手を挙げておススメです。

AFRO-CUBANミクスチャ！！！
USアフロCUBAN大所帯GRUPO FOLKLORICO Y EXPERIMENTAL NUEVAYORQUINOの1975年アルバムCONCEPTS IN UNITYから収録曲CARMEN LA RONCAを抜粋した同年プレスPROMOオンリーSEVEN INCシングル盤。アルバムCONCEPTS IN UNITYを愛聴するホームレスDJの皆さまはCARMEN LA RONCAのPROMOシングル入荷を放っては置けないハズでございます！！！！！AFRO、CUBAN、JAZZ、LATIN-SALSA津々浦々何処へだってトリップ可能なDJ孝行モノでございますからねッ

ワイルドJUNGLE-EXOTICA！！！
再入荷ではございますがァまだ詳細は全く不明のままでございますがァ、、、MARK McINTYRE AND HIS ORCHESTRAのおそらく60S初期SPINDLE TOPレーベルリリースSEVEN INCシングルMONZAMBAが超ご無沙汰の再登場でございます。詳細など分からずともヴィンテージR&B POPCORN愛好家の皆さまならば聴けば極上のジャングルエキゾTITTY-SHAKER一級品だと瞬時に判断出来る事でしょうッ！！！こんなモン探して狙って出会える盤じゃぁございません、何だってそうでしょう？機会を逃すと当分出会えませんからね。

骨太SOUL MAKOSSAカバー！！！
ONENESS OF JUJUメンバーとしてもおなじみナイジェリア出身パーカス奏者BABATUNDE OLATUNJI(MICHAEL OLATUNJI)の1973年名作アルバムからSOUL MAKOSSAカバーを抜粋したPARAMOUNTレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。MANU DIBANGO作AFRO GROOVE傑作を大所帯パーカス隊が挙って乱れ打ちッ！！！オリジナルを超越した暗黒骨太アレンジは凄まじいのヒトコトです。暗黒面の圧倒的パワーです！！！

異次元SOUL MAKOSSAカバー！！！
謎のUS LATIN FUNK集団、匿名バンドTHE MIGHTY TOM CATSの1973年PAUL WINLEYレーベルリリースSEVEN INCシングルSOUL MAKOSSA。MANU DOBANGOを遥かに超越した異次元FUNKカバーにリクリエイトし、更にはカップリングにTOM CAT REGGAYなる夢国AFRO-BREAKSを収録した取扱注意の1枚でございますよッ！！！

特上N.W.カリプソ＆AFROシガリン！！！
ジャマイカ出身のJAZZサックス奏者MICKEY OBRYANことOLADEPO OGOMODEDEの60S初期US IV-ANHOEレーベルリリースSEVEN INCシングルNEW YORK METS CALYPSO。個人的に今迄彼の音源に全くピンと来てなかったのですがお聴きの通りコレは別モノ別枠別腹の絶景ダブルサイダーでございますねッ！！！陽気さ加減にも程があるISLAND風情全快の木漏れ日カリプソNEW YORK METS CALYPSO、踊り狂うPARTY専用の特上AFROシガリンEL YEAOと毛色の違うキラーチューン2曲を収録したスルー厳禁の逸品でございます！！！

パーフェクトAFRO-FUNK！！！
漆黒ファンクSHACALAOでおなじみナイジェリアの誇る偉大なミュージシャンFELA KUTIが率いた大所帯AFRO-FUNK集団AFRICA 70の1972年ODEONレーベルベネズエラリリースSEVEN INCシングルLLANTO DEL HOMBRE NEGRO。試聴をお聴きの通りでございます、コチラのタイトルLLANTO DEL HOMBRE NEGROは表記こそ違えど紛れもなく究極RARE音源BLACK MANS CRYオリジナルでございます。まともな盤がほぼ現存しないご当地HMVレーベル盤の存在しか世間には認知されておりませんが、あるんですベネズエラ盤がね！！！！！お聴きの通り盤質もパーフェクトなのでこのお値段、何卒ご了承下さいね。

激カッコイイAFROディスコFUNK！！！
US老舗SWANレーベル創設者BARNARD BINNICKが結成したレーベルSTUDIOミュージシャンによるソウルFUNKユニットELECTRIC INDIANの1970年UNITED ARTISTSレーベルリリースSEVEN INCシングルCHICAG-O-HAEK。あのMFSBの前身バンドと言ってもほぼマチガイナシのメンツでCHICAG-O-HAEKはまさにソレですね。ズレてるボクはAFROトラッドを基軸にしたAPOTCHEEのほうが断然好みですッ！！！！！

奇跡の美品！EXOTICAアフロCHA-CHA-CHA！！
CUBA老舗LATINオーケストラORQUESTA CASINO DE LA PLAYAのCARLOS DIAZをVOCALに配した幻の50S音源BRUCA MANIGUAを収録したコチラは1974年PEERLESSレーベルプレスSEVEN INCシングル盤。例えるならばァBATA CHA CHA CHAとか好きならばコチラBRUCA MANIGUAの醸し出すアジエンスかつAFROでCHA-CHA-CHAな音色は筋金入りの猛者さまもスルー出来ないでしょうよッ！！！コレは困ったァ財布が拒んでもカラダが勝手にってヤツですからねェ

HINDUSTANミクスチャ！！！
世界のカレー愛好家の皆さまにはチャツネ音楽でおなじみ？インドのおしどり夫婦デュオBABLA AND KANCHANの1985年ROHIT INTERNATIONALレーベルリリースSEVEN INCシングルBOLO BOLO。この世にカレーが嫌いって人っていますか？って事でコチラもみんな大好きに違いないと店主は確信致しております！！！！！まァ売れないだろうけどね、OPUSってそういう店でしょう。

アフロFUSION-FUNK！！！
NICE&SMOOTHネタGRAZING IN THE GRASでもおなじみ南アフリカ出身のJAZZトランペット奏者HUGH MASEKELAの1985年JIVEレーベルリリースSEVEN INCシングルLADY。FELA KUTI作LADYを時代相応しいダンサブルなJAZZ-FUIONに仕上げた夏真っ盛りの好カバー！！！個人的にはSEVENのカップリング曲がRITUAL DANCERってトコロも推しの理由でございます。

ルーツAFRO-CARIBBEAN！！！！！
ナイジェリア出身の舞曲歌手J.O. ARABAことJULIUS ARABA率いるJ.O. ARABA AND HIS AFRO SKIFFLE GROUPの1961年NIGERIA DECCAレーベルリリースSEVEN INCシングルLUMUMBA TIKU。彼の名はコンピ収録曲OSUPA KO DADI OSANでなんとか辿り着けますが詳細や素性はワタクシも全く知りませんッ！！！アフロHIGHLIFEって正直呪術的でザラザラしてるダケって曲が多いのですがCALYPSOのルーツ垣間見る事の出来るコチラLUMUMBA TIKUはお聴きの通り別格でございます。打率は30打数1安打くらいの確立かな今のところねッ！！！仕事って名目で謳歌致しております。

AFROカリビアンFUNKダブルサイダー！！！
USニューオリンズFUNKバンドAFRICAN MUSIC MACHINEの1972年MOJOレーベルリリースSEVEN INCシングルBLACK WATER GOLD。コレぞな教科書通りのカリビアンFUNKお手本回答MAKING NASSAU FRUIT DRINK、SUNSHINE BAND名曲BLACK WATER GOLDカバー共に即戦力ですねッ！！！！！この堅さと太さ、男として見習いた。

ヴィンテージJAZZY-DESCARGA！！！
キューバLATIN楽団SENEN SUAREZ Y SU COMBOの70Sご当地名門AREITOレーベルリリースMEGA-RARE SEVEN INCシングルDALE PEPE。コレぞキューバ産相応しい正にCUMBA産ならではの華やかかつ香ばしいヴィンテージオーケストラDESCARGAチューン一番搾りッ！！！！！ヘビーなAREITO盤コレクターの皆さまご満悦の希少SEVEN INC、コレには正統派LATINファンもヴィンテージ愛好家の皆さまも悶絶必至でございましょう！！！