おしどり夫婦のソロ活動ッ
THE TOKYO PLAYMATESメンバーNANCY YOSHIKOの夫、おしどり夫婦デュオTEDDY AND NANCIでおなじみTEDDY TANAKAの婚前録音ソロ名義70S初期ハワイローカルTANNレーベルリリースSEVEN INCシングルHEART IN HAND。ソウルファンもソフロファンもまとめて一網打尽のイントロ10秒で即購入、いや5秒だなッ！！！！！カップリングはNANCY YOSHIKO曲で既にLOVE LOVEなのね。大事な大事な新婚初夜ッ！！！！！

ROCK YOUR BABYカバー！！！
BEST FRIEND WORST ENEMYで(まぁまぁ)おなじみソウルVOCALIESグループTHE POPULAR FIVEメンバーWARREN WILSONの1974年フランスDECCAレーベルONLYリリースSEVEN INCシングルROCK YOUR BABY。タイトル通りGEORGE MCCRACの特大ソウルクラシックROCK YOUR BABYの骨太BREAKSカバーで、MILLIE RIDGEのROCK YOUR BABY暫定1位ランキングの座を揺るがす程に強烈なファンクネスッ！！！

疑似EXOTICアジエンス傑作！！！
毎度狂わしのR&B音源で楽しませてくれるカルトコンピTABU収録でおなじみUS R&RバンドTHE TURBO-JETSの1959年FEDERALレーベルリリースSEVEN INCシングルFAR EAST CHA CHA CHA。イントロからもう好きモノの琴線に触れマクリでございますよね。愛すべき極一部の皆さま、お待たせ致しましたッ！！！！！

サビぶっかけ系！！！
オランダのLATIN-DISCOバンドLOS ALEGRESの1978年POLYDORレーベルリリースSEVEN INCシングルSUNNY SUNDAY。夏真っ盛りの常夏カリビア～ンSUNNY SUNDAYも捨てがたいでのすが、カップリング曲TROPICAL ROMANCEにご注目ッ！！！小気味良いBEATで誘いサビの爽快な展開で確実に口説き落とす感極まるぶっかけ系ッ！！！降り注ぐサビをカラダ一杯に全裸で浴びたいぞッ

まろやかディスコ
I WOULDNT A CHANGE A THINGがおなじみ過ぎるUSパーカッショニストCOKE ESCOVEDOの1976年アルバムからCOMIN AT YAから収録曲STAY WITH MEを抜粋したMERCURYレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。MAKE IT SWEETで癒されたい気分じゃァないし、アレでもう存分に拳を突き上げましたからねェ腱鞘炎気味なんですよ～ッて時に丁度良い塩梅のディスコ加減コチラJOSE FELICIANOカバーSTAY WITH MEはいかがでしょうか？カップリング曲THE BREEZE AND I共にそんな立ち位置ですよね。NICEな控え曲です。

当然LOVE SO FINEッ！！！
ソフトロック大名盤ROGER NICHOLS AND THE SMALL CIRCLE OF FRIENDSの1968年アルバムからLOVE SO FINEを抜粋したA&MレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。I CAN SEE ONLY YOU、DONT TAKE YOUR TIMEにコチラLOVE SO FINE、、、、ハイライトなんて決められない粒揃いの最高傑作ですからねェ。でもォやっぱりボクはコレだなッLOVE SO FINEッ！！！！！カップリングにLETS RIDE収録の最強正規リリース盤です。

都会派アーバンSOUL！！！
USハワイのステージSHOWバンドSOCIETY OF SEVENの70SアルバムPOT POURRIから収録曲DONT WRITE ME OFFを抜粋したNETWORKレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。アルバムPOT POURRIは皆さま使ってるトコロをあまり見掛けませんがナゼですかねェ、、、、試聴の通りコチラDONT WRITE ME OFFはJOHN VALENTIのI WONT CHANGEやSHOGUN男達のメロディーに直結可能な都会派アーバンSOUL傑作でございますよッ！！！楽しいねッ

お洒落SAMBAイチゲキッ！！！
フランスディスコシンガーLISETTE MALIDORの1982年VANPIRレーベルリリースSEVEN INCシングルCE SOIR AU CASINO。流石フランス産なオサレ散布系のダンサブルサンバCE SOIR AU CASINO、既に大満足なのにねェカップリング曲JAI LE SOLEIL DANS LA PEAUも素敵なんだからホレないワケがないさッ！！！！見事なダブルサイダーでございますが彼女の他シングルには過度な期待をしないで下さいッ

JUGO DE PINAカバー！！！
メキシコのLATINステージSHOWバンドPEPE OLIVARES Y SU CONJUNTOの70Sアルバムからタイトル曲を抜粋したMUSIMEXレーベルリリースSEVEN INCシングルJUGO DE PINA。タイトル通りセピア色に誘うノスタルジーなメロディーははBRAVE COMBOでおなじみJUGO DE PINAカバーさッ！！！哀愁も色褪せ具合もまさに実にオレ好みなPOPSY-CUMBIA仕上げでございます。

一撃必殺LATIN-JAZZ待望の美品！！！
PANAMA至宝LATIN-CALYPSOシンガーMANITO JOHNSONの60S後期PADISCOレーベルリリースSEVEN INCシングルLOVER。彼名義の音源は世界的に人気でとにかくどれもRAREでございますが、PANAMAMBOよりも上位ランクWILDやFELICIDADに匹敵する希少SEVEN INCシングルがコチラLOVERだと思います。男前ファンキーBOOGALOOならばWILD、ダンディーかつCOOLなLATIN-JAZZスタイルならばコチラLOVERが間違いなく頂点に君臨するハズです！！！老若男女を魅了するオーケストラ手腕は勿論MAXIMO RODRIGUEZでございます。お聴きの通りヒスノイズなし、奇跡のデラべっぴん！！！

JUKEBOX-MAMBO最難関突破ッ！！！
JAZZギタリストANTHONY WILSONの父でありUS WEST CORST-JAZZ界の重鎮GERALD WILSON率いるGERALD WILSON AND HIS ORCHESTRAの1954年リリースFEDERALレーベルSEVEN INCシングルMAMBO MEXICANO。コンピJUKEBOX MAMBO収録曲中、先ず出ない最難関の類で、MAMBO MEXICANO収録の59年リリースアルバムBIG BAND MODERNが既にCD再発済みですのでソレは勿論車で聴いて下さい。

汗だくチカーノROCK
SANDYでおなじみSANTANAの実弟JORGE SANTANAが在籍したLATIN CHICANOロックグループ至宝MALOの1973年WBレーベルリリースSEVEN INCシングルLATIN BOOGALOO。シャウト気味にサビで叫んでますがその通りッLATIN BOOGALOOですッ！！！か？まぁMALOのMALO節炸裂の汗だくチカーノROCKでございますなッ！！全裸でも暑いわ。汗ベッタベタやぞッ！！！

STYLISTICS大名曲カバー！！！！！
バンドLOS FLAMERSの1975年GAMMAレーベルリリースSEVEN INCシングルTU ME HACES SENTIR BIEN。お聴きの通りTHE STYLISTICS大名曲YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW カバーで、US 90S SALSAグループLATIN SPICE BANDのSALSAカバー、LLOYD CHARMERSの極上ラヴァーズカバーもワタクシ勿論大好きですが、出会ったばかりの高ぶる気持ちも相まって今はコチラLOS FLAMERSのデュエットカバーが今は断然お気に入りなのさッ！！！！！コイって移り気ねェ

セピア色ヴィンテージCHACHACHA！！！
NEW-YORK LATINシーンで活躍したプエルトリコ出身のLATINオーケストラディレクターRAMON ARGUESOのARGUESOS ROSELAND DANCE ORCHESTRA名義60S SMCレーベルリリースSEVEN INCシングルPARA BAILAR EL CHACHACHA。JAZZよりもLATINに寄ったアプローチが実にオレ好みなセピア色セピア色ヴィンテージCHACHACHA！！！VOCAL&CHORナシのほうが良いなァって思う事も多々ございますが、コレはその彩りこそが魅力的、見事な風合いでございますね。

MOD-NORTHERNダブルサイダー
US黒人POPS歌手LOU RAWLSの1969年CAPITOLレーベルリリースSEVEN INCシングルSWEET CHARITY。流石にリリースも多数で全てを把握する事なんてコーヒー屋のボクには不可能ですがコチラSWEET CHARITYとITS YOUのMOD-NORTHERNダブルサイダーだけは要チェックでお願い致しますッ！！！！！他は別に気にしなくても良いと思います。

粗挽きR&B-JAZZ！！！
US JAZZ鍵盤奏者DAVE MITCHELL率いるDAVE MITCHELL GROUPの60S CRYSTALレーベルリリースSEVEN INCシングルTEMOTATION。ベースは本格派JAZZながらもゴツゴツとした歯触りがジューシーかつワイルドで実に聴き応えあり！！！！！

JAMAICA RARE-GROOVE傑作ッ！！！
UK60S SKA BLUE-BEATバンドBLUE RIVERS AND HIS MAROONSの1968年SPECTRUMレーベルリリースSEVEN INCシングルTAKE IT OR LEAVE IT。お聴きの通り、MODでガレージR&RでMORTHERNなジャマイカRARE-GROOVE傑作と言わざるを得ない逸曲TAKE IT OR LEAVE ITがオレ待望のオーパス初登場ッ！！前年リリースアルバムにはWITCHCRAFT MANを筆頭にTHATS ENOUGHやGUNS OF NAVARONEそしてMERCY MERCY MERCYカバー等々素晴らしいタイトルを多数収録でございますが、シングルカットはコチラTAKE IT OR LEAVE ITオンリーでございます！！！！！買うしかないよねッ

疑似ハワイ産DISCOブギー！！！
US AORソウルバンドT.MARTONE AND THE TNT BANDの1979年TIFFANYレーベルリリースSEVEN INCシングルI CANT STOP THIS FEELING。彼ら全くの常夏島育ちではございませんが、醸し出た疑似ハワイローカル感がとっても素敵なトロピカルDISCOッ！！！！！ん？ハワイ感って言うかFABULOUS KRUSH感かなァ？まぁどちらも意味はほぼ同じでしょッ

CLARAカバー
トリニダードのインストカリビアンTHE SILVER STRINGS COMBOの60S RCAVICTORレーベルリリースSEVEN INCシングルCLARA。場末スナック感まる出しのGIPSYボレロCLARAを温めの燗でも呑みながら聴けば、たまたま隣に座った若いのに1杯おごりたくもなるよね。一見さんにも優しく人肌恋しい哀愁カバーでございますッ！！！！！久しぶりにどうだい今夜辺り。

夢心地アフロLATIN-RUMBA
東アフリカケニア共和国のLATIN-DANCEオーケストラLORCHESTRE LEOPARDの1971年ASLレーベルリリースSEVEN INCシングルNGAI LEKI YA CASEAU。時の流れすら緩やかに感じてしまう穏やかでまろやか、そして温かい！！！仕事漬けの日々、気を遣い過ぎて胃が痛い、乱れ気味の自律神経を整えたい、寒い季節に暖を取るにはウッテツケの心地良さでございます。