フィリピン産DISCOブギー傑作！！！
フィリピンPOPS大名曲UMAGANG KAY GANDAで名の知れたフィリピンPOPS界の重鎮シンガーソングライターRAY-AN FUENTESの1983年アルバムIM COMING OUTから収録曲WERE GONNA BOOGIE TONIGHTを抜粋したWEAレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。THE POWER OF MUSICと共にアルバムハイライト双璧を担うタイトルがコチラWERE GONNA BOOGIE TONIGHTでございます！！！！シングルで狙うのは当然の行為、過去イチの美品ですから悩みも無用ですね。

ラララAFROカリビア～ン！！！
トリニダード出身のザ・REALカリプソニアンSOCAの父とも称されるLORD SHORTYの19734年アルバムENDLESS VIBRATIONSから収録曲DRUM SPIRITSを抜粋したカナダISLAND SERIESレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。彼と言えばヘンテコ疾走カリビアン迷曲INDRANIが巷で人気？かと思いますがズレでるオーパス店主はコチラDRUM SPIRITSも等しく愛しておりますッ！！！！！彼ってちょっと変わってますよねって最高の誉め言葉です。大歓迎ッ！！！

モテ系JAZZ-VOCAL激マスト盤！！！
オーストラリアのチェットベイカーいやいやギターをトランペットに持ち替えたジョンピザレリJRとでも形容したほうが的を得ているのかJAZZシンガーVINCE JONESの1985年アルバムON THE BRINK OF ITから収録曲YOUNG GIRLとEVERYTHING HAPPENS TO MEを抜粋したSUITABLEレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。いくつになってもいつだってモテたいボクのキメ曲はいつだってVOICE JONESタイトルなのさッ！！！IVE GOT YOU UNDER MY SKIN、IF YOURE GOIN TO THE CITY、HAROLDS LAND、DONT WORRY ABOUT A THINGそしてコチラLIKE YOUNGで狙い撃つッ！！！！！無敗です。かァ？

縦ノリ系CUMBIA最高峰！！！
南米コロンビア源流、クンビアを起源にし進化を遂げたバジェナート音楽界を代表する重要キーマンCALIXTO OCHOAが在籍した老舗LATINグループLOS CORRALEROS(LOS CORRALEROS DE MAJAGUAL)の1967年ヴィンテージPEERLESSレーベルリリースSEVEN INCシングルLA BURRITA。ハンドクラップを交えたBPM早めのタテノリCUMBIAトラックで、必須哀愁たっぷりにアコーディオンの音色も終始気ままに狂喜乱舞ッ！！！！既にレイタープレスのFUENTES盤をお持ちの皆さまもヴィンテージPEERLESSレーベル盤での入荷は決して見逃せないでしょうッ！！！！！

名曲7補完計画！！ジャケ付き作戦！！！
USシンガーソングライターAL KOOPERの1972年アルバムNAKED SONGSからJOLIEを抜粋したオランダ版ジャケ付SEVEN INCシングル盤。FREE SOUL育ちにはDAWNやLATIMOREのカバーも人気ではございますがコチラがオリジナルでございますね。しかもとっても希少なジャケ付仕様はオランダONLYリリースでございます。近年USスチレン盤ですら滅多にお目に掛かれませんからね！！！！！コレはオラんだ～ッ

店主大好きTICO TICOカバー！！！
EASY LISTENING旗印USギタリストTONY MOTTOLAの1963年アルバムSPANISH GUITARから収録曲TICO TICOカバーを抜粋したオーストラリアCOMMANDレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。オーパス店主は自称TICO-TICOコレクターでございますからBRAVE COMBO、THE MAGIC BAND、BLACK BASS BAND辺りは当然既に所持済みでしたが、オーストラリアONLYでまさか大好きなTONY MOTTOLAのTICO-TICOカバーがシングルカットされていたとは、、、、知らなかった！！！ボクの中では大した事件なのですが、世間一般的にはどうでも良い事の類だろうと思います。

パーリーLATINディスコ！！！
US LATIN-ROCKバンドPRIDEの1975年ニュージャージーDISCO RECORD INCレーベルリリースSEVEN INCシングルCOME ON GET DANCING。フロア専用のパーリーLATINディスコ七変化COME ON GET DANCING、サンプリング欲掻き立てる骨太FUNKY-ROCK熱血編YOURE THE REAL THING共にワタクシ大好物の類でございますッ！！！

THE BEAT GOES ONカバー！！！
メキシコのLATINステージSHOWバンドLA FRESA ACIDAの1971年アルバムからタイトル曲を抜粋した同年RCAレーベルリリースSEVEN INCシングルLA FIESTA HIPPOE。タイトルこそ違えど、お聴きの通り踊れるCLUB-JAZZ大本命THE BEAT GOES ONカバーでございますねッ！！！！！擬似LIVE仕立て臨場感も相まってコレはグレイトだぜいッ

メランコリックSALSA決定版！！！
ベネズエラのLATINカリビアンバンドLOS CARIBBEAN BOYSの70S後期INFOPESAレーベルリリースSEVEN INCシングルFESTIVAL DE SALSA。ワタクシと彼らの出会いは清涼カリビアンCALIPSO TRINIDAD、私的TOP-WANT盤はCALIPSO SABROSOとコチラFESTIVAL DE SALSAでございましたので勿論自画自賛、大満足です。アルバムもシングルも彼らの作品は全てRAREかつ希少なので出会った時が買い、そのお値段が相場だと思って頂ければ良いと思います！！！！！

コチラが1STテイク！！！！！
愛の伝道師ことUSシンガーソングライター大御所プロデューサーBARRY WHITEのROBERT STAUNTONプロデュース1967年BRONCOレーベルプロモSEVEN INCシングルALL IN THE RUN OF A DAY。74年アルバムNO LIMIT ON LOVEに哀愁バラードVERSIONが収録されておりますが1STテイクはコチラの67年シングルで、愛を伝えたい夜は激マストでございましょうッ！！！

ソウル過ぎないソウルフルAOR！！！
USステージSHOWバンドTHE FANTASTIC SHAKERSの1980年アルバムからタイトル曲MYRTLE BEACH DAYSを抜粋したSHAKERSレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。米国では当時BEACH MUSICってジャンルが確立されていたそうで、所謂SURFとかISLAND MUSICとは全く違って今試聴でお試し頂いておりますコチラがソレなんだとさ。ウンチクはさておきソウル過ぎないソウルフルなAORでさり気なく常夏感を纏ったMYRTLE BEACH DAYSを聴けばもうBEACH MUSICってヤツの虜っす。キライな箇所が全く見当たりませんッ！！！

感極まり系GROOVYソウル！！！
CANT FAKE THE FEELINGでおなじみUSディスコSOULシンガーGERALDINE HUNTの1970年年ROULETTEレーベルリリースSEVEN INCシングルNEVER NEVER LEAVE ME。IM I THE SAME GIRL直結の感極まり系GROOVYソウルイチゲキNEVER NEVER LEAVE MEに殿方ズキュンでございましょうッ！！！ボクは一聴惚れでした。

名曲7補完計画！！！
ブラジル女性シンガーCELIAの天才ARTHUR VEROCAI全面プロデュース&アレンジを手掛けた1972年傑作STアルバムからDETALHESを抜粋したCONTINENTALレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。NA BOCA DO SOLやDOMINUSよりもボクは断然DETALHESがお気に入り、私見ですが傑作2NDアルバム屈指のハイライト曲だと思っております！！！！ジャケ付きポルトガル盤と甲乙付け難いですが、今回はブラジルCONTINENTALレーベル盤に拘ってみました。ご無沙汰の再入荷です。

RUMBA-GUARACHA傑作！！！
60S-70S初期に存在した南米コロンビアローカルレーベルSELLO VERGARAに残されたCONJUNTO LOS DIABLOS DE VALLEDUPARの60SオリジナルSEVEN INCシングルMI CANOITA。彼らの音源はVEN PRONTO、GAITA SABROSA辺りが既にコンピにPICK-UPされておりますので愛好家の皆さまは既にチェック済みだと思いますがコチラMI CANOITAは未発掘の産直サルベージ音源でございますッ！！！！！聴いての通り躍動感溢れるRUMBA交じりの夕焼けGUARACHAトラック傑作でございます！！！コレは欲しいけど予算がなァって場合は近日掲載予定の80S FMレーベル盤をお待ち下さい。決して妥協ではない、身丈を考えるって大事な事です。

高圧力SAMBA-FUNK！！！
ブラジルSAMBA歌手WALDIRENAの1971年RCAレーベルリリースSEVEN INCシングルTREM FANTASMA。同郷で例えるならばTRIO TERNURAのRAZAO DE SERやA GIRAに匹敵すると迄は言いませんがPOPかつ高圧力なSAMBA-FUNKでございます。あえて言わせて頂こう、フロア即戦力だとッ！！！

セピア色ヴィンテージCUMBIA！！！
南米コロンビアLATIN舞曲歌手LITA NELSONの60S初期SONOLUXレーベルリリースSEVEN INCシングル ALGO SE ME VA。心地良くクルクルと跳ね回る木漏れ日オーケストラはENDUMDO ARIASの手腕でございますッ！！！！！この色褪せ具合にはヴィンテージ音楽愛好家の猛者さま方もご納得、放っては置けないハズでございます。

憧れのMAMBLUESシングル登場！！！！！
ジャンルの垣根を越え幅広い人気を誇るLATIN JAZZヴァイブ奏者CAL TJADERの1960年アルバムDEMASIADO CALIENTEから収録曲MAMBLUESを抜粋したFANTASYレーベルプロモSEVEN INCシングル盤。CAL TJADERはボク個人的にもおススメタイトル多数でございますが、世間的には人気RARE度共におそらくコチラMAMBLUESがナンバーワンって事でしょうッ！！！！！JAZZMAN再発の太鼓判、既にお墨付きの逸品を是非オリジナルSEVEN INCで手中に収めて頂きたい。

都会派アーバンメロウ！！！
USスタジオミュージシャンDAN YESSIANがホントかよ？って思いましたがあのRONNIE MCNIRをゲストに迎え収録した1989年STARDISCレーベルリリースSEVEN INCシングルMAGIC IN THE CITY。DAN YESSIANはゴージャスSOFT-ROCKタイトルRUNAWAY、とFLOWERS AND THINGS、GIRLS AND BOYSが激マストだと思っておりましたが、21年目のオーパス店主嬉しい大誤算でございます！！！！！

癒し系AFRO-CARIBBEAN！！！
東アフリカケニア共和国のAFRO-HIGHLIFEオーケストラLORCHESTRE LES CAVALIERSの1971年APOLLOレーベルリリースSEVEN INCシングルRUKIA MTOTO WA MOSHI。小気味良く弾むBEATと誘う呪術的な歌声はお聴きの通り癒し効果抜群で、終盤の展開には見事に心奪われちゃいましたねッ！！！！！

セピア色ヴィンテージLATIN！！！
イタリアフィレンツェで活動したLATINステージSHOWバンドFRANCO E I G.5の1955年アルバムTROPICANAから収録4曲を抜粋したスペインLA VOZ DE SU AMOレーベル企画EVEN INC EP盤。街の量販店で簡単には買えませんが、決してRAREな希少盤ってワケではなくてボクが個人的に昔っから大好きなアルバムからの抜粋で、まさかのSEVEN EP盤に出会っちゃいましたので即GETってワケでございます！！！！！ヴィンテージMAMBO、CHA-CHA-CHAファンの皆さまは勿論CALYPSOやビギン愛好家の方々も耳を逸らせないセピア色の景色なのさッ