SPACYデジタルDISCO-FUNK！！！
詳細は全く不明ですがアルゼンチン発の匿名DISCOプロジェクトTHE MUSIC PEOPLEの1979年COLUMBIAレーベルリリースSEVEN INCシングルREGINE。SPACYでデジタルなディスコROCKなんて嫌いなワケがない。もうLOVEでしかないッ！！！！！ボクは今、彼らのシングルを集めてる最中、決して急いではませんがね。

SUNDAY KIND OF LOVEカバー
US DOO-WOP VOCALIESグループTHE SENTIMENTALSの1957年MINIレーベルリリースSEVEN INCシングルA SUNDAY KIND OF LOVE。ワタクシ決して彼らの事が好きなワケでは無くSUNDAY KIND OF LOVE収集家なのです。FRANKIE VALLI、CENTRAL、BOBBY RODRIGUEZやKENNY RANKINカバーも大好きですね。もう直ぐ春を迎える今の季節ははコチラがピッタリだから勿論迷わず激プッシュなのさッ！！！

PARTY専用シガリンHEY LULU！！！
US NYラテンTHE LATIN SOULSの1967年アルバムBOO-GA-LOO AND SHING-A-LINGから収録曲HEY LULUとLA BANDAを抜粋した1973年MCAレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。おなじみUS KAPPレーベルからは当時プレスされたなったMCAコロンビアONLY企画のSEVENシングルカットでございますから放っては置けませんよねッ！！！！！ちなみにUS KAPPレーベルはLA BANDAとTHE PARTY IS OVERでSEVENシングルをリリースしておりますね。

宝刀MARIA JIMENEZカバー！！！
CORTIJO共演や名門楽団での活躍でおなじみキューバ音楽史に名を残すパーカッショニスト兼シンガーROLANDO LA SERIE(LASERIE)の1971年スペインZAFIROレーベルONLY企画リリースSEVEN INCシングルMARIA JIMENEZ。コチラ、タイトル通りACHILI-FUNK代名詞曲と言っても過言ではないでしょ？そうなんですよDOLORES VARGASネエさんが情熱的かつパワフルに歌い上げたキラーフラメンコGROOVE大傑作MARIA JIMENEZカバーでございますからねッ！！！！！

CCM系BEATサイケROCKの世界！！！
LIGHTレーベル社長CCM系音楽作曲家RARPH CARMICHAELの1967年リリースアルバムMAN WITH A LOAD OF MUSICからSCRAMBLEを抜粋したKAPPレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。是が非でもGETした必須アルバムではございませんが、SCRAMBLEとVIA VENETOを収録したSEVEN INCシングルって事ならば持っていたいと思うよねッ！！！！！宗教音楽は時に映画音楽かのような可憐な響きを聴かせてくれるのです。YESスターライトッ！！！

AFRO-FUNKイチゲキ！！！
イタリア発AFRO-FUNKステージSHOWバンドM'BAMINAの1975年アルバムAFRICAN ROLLから収録曲N'ZOUMBAを抜粋した旅先フランスBARCLAYレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。N'ZOUMBAはリーダーMARTIN SAMBA作彼らのオリジナル曲で、お聴きの通り粘着度高めの強烈なAFRO-FUNKイチゲキでございますッ！！！！！中盤の長尺コンガBREAKSがDNAを刺激しマクりますから無意識でカートINしちゃいます。ご注意下さいッ

漆黒AFRO-GROOVE！！！
イタリア発AFRO-FUNKステージSHOWバンドM'BAMINAの1977年PARLOPHONEレーベルリリースSEVEN INCシングルSAKALA。まるでFELA KUTI名曲SHACALAOを聴いてるかのような漆黒のAFRO-GROOVE限定解除イチゲキSAKALAがとにかく強烈ッ！！！！！フロアを盛り上げるのにウッテツケのカップリング曲HELENAも共に即戦力でございます。

HAFANANA別アレンジ第2章！！！
AFRICAモザンビーク共和国出身、脅威の巻き舌シンガーAFRIC SIMONEの人気タイトルHAFANANAの1983年オランダCNRレーベル盤。フランス盤とドイツ盤の違いはイントロのアレンジが若干違う程度なのですが、コチラのCNRレーベルオランダ盤は皆さまがフロアで聴き馴染んだHAFANANAの４年後にナゼがセルフカバー再録音しちゃった全くの別アレンジ！！！！！あえて歌い直す程この曲がHITしたのか否かには全く興味がありませんが、お聴きの通りキレマクってます！！！歳のせいか今ボクはカップリング曲PERSHING IN AFRICAのほうがお気に入りです。

欲しかったSEVENでしょうッ！！！
US俳優兼シンガーRICHARD WILLIAMSの1970年QUADレーベル音圧バリ高プロモSEVEN INCシングルWOULDONT YOU REALLY RATHER HAVE ME。試聴の通り嫌いな人を探すほうが難しいであろう見事な万人受けNORTHERNで、翌年リリースアルバムWHERE DO I GOに収録されておりますしね実際まぁ無理はしなくてもって思う時も多々あるってのが本音だったりもしますが、この曲はそうはイカんよッ！！！！！どうしても欲しかったんですこの曲はSEVENのヴァイナル仕様でねッ！！！！！ボクはね。

即戦力FUNKダブルサイダー！！！
USワシントンD.C.発JAZZ-FUNLバンドAPB-ALL POINTS BULLETINの1976年LITTLE CITYレーベルリリースSEVEN INCシングルDISCO FUNK。堅くて太いモノを好むミセスのご用達DISCO FUNK、もう普通のPLAYダケじゃ物足りないのよねェって皆さまにはギミック音飛び交うSPACY-FUNKカップリング曲APBS THEMEがおススメですねッ！！！

巻舌炸裂シガリンMOD-BEAT&SAMBA！！！！！
ブラジル製薬会社MERCK PHARMACEUTICALS社が販売したビタミン薬CEBION-GLICOSEのCMソング販売促進用に制作された60SプロモSEVEN INCシングルRITMO DE ENERGIA。EDGAR E OS TAISを抜擢したドラマティックなSCATコーラスが終始飛び交うあの盤と、そしてコチラと更にもう1枚あるらしいです。SOCIETY OF SEVENのSUMMERTIMEカバーをも圧倒する巻舌炸裂のコチラRITMO DE ENERGIAも素晴らしいシガリンBEATチューンでございますねッ！！！！！こう来るとテイク別アレンジのもう1曲のCMソングも是非聴きたいのです。

激クールLATIN-JAZZ！！！！！
鬼RAREアルバムLATIN SOULでおなじみUS LATIN-JAZZクインテットTHE LATIN JAZZ QUINTETメンバーJAZZパーカッショニストJUAN AMALBERT冠JUAN AMALBERS LATIN JAZZ QUINTET名義1961年TRU-SOUNDレーベルリリースSEVEN INCシングルOUT OF THIS WORLD。BING CROSBY、MEL TORME、ROSEMARY CLOONEY、JOHN COLTRANE名演やELLA FITZGERALDカバーでもおなじみワタクシの大好物タイトルで、お聴きの通り血統書付きの正統派LATIN-JAZZ純血でございます！！！せめてコレだけでもGETしておきましょう。

天翔けるFUSION-SAMBAソウル！！！
USシンガーソングライターGREGG STEVENSの1977年リリースアルバムからタイトル曲を抜粋したARBAレーベルプロモSEVEN INCシングルIM SO LUCKY。試聴の通りの爽快天翔ける見事なSAMBA-BLUE EYEDソウルでございますッ！！！！唯一リリースアルバムでWHAT THE WORLD DISHES OUTと共にハイライト双璧を成す逸曲ッ！！！！！是非SEVEN INCでお納め下さい。

ロック、カリプソ、マンボCHA-CHA-CHA！！
US JAZZトランペット奏者SAMMY LOWEの1958年NEWPORTレーベルリリースSEVEN INCシングルROCK CALYPSO MAMBO CHA。ロック、カリプソ、マンボでCHA-CHA-CHAってもう字面ダケで優勝マジック！！！！！お聴きの通り、決して出オチじゃァございません期待を裏切らないソレを上回る魅力を秘めた大当たり盤でございます。

AFROエキサイティングR&B！！！
US R&B JAZZシンガーGUY WARRENのRED SAUNDERS ORCHESTRAを従えた1957年DECCAレーベルリリースSEVEN INCシングルMONKIES AND BUTTERFLIES。エキゾでクールでAFROでエキサイティングな春夏モノR&Bチューンをお探しの皆さまに朗報です。コレに全ての魅力が詰まっております。コレぞダブルサイダー宝石箱やッ！！！フレンチカリビアンJAZZ愛好家の皆さまの琴線にも大いに触れるハズです。

AFRO-CUBAN名曲TABOOカバー！！！
スペインで活動したAFROCUBAN歌手GINA BAROの1963年BEROFONレーベルリリースSEVEN INC4曲EP盤。再発済みのCYRIL DIAZが世間さま的には最も人気のタイトルかと思いますが、TITO RODRIGUEZ、JOE LOCO、ARTHUR LYMAN、JOE LOMBARDI等々の名演でもおなじみTABU(TABOO)カバーで、個人的にこの曲はVOCAL歌入カバーの方がエキゾ魅惑指数が増す故に好みで、SYLVIE MORAやCHARLES BLACKWELLと甲乙付け難く大好きな逸品でございますッ！！！！！

元祖・ソフロ心中！！！
US POPS歌手BILLY DURHAMの1971年ANTHEMレーベルリリースSEVEN INCシングルLET ME BE THE ONE。愛しさと刹那さに店主も一聴惚れしちゃったLET ME BE THE ONEはソフロファンの旗印PAUL WILLIAMSとROGER NICHOLSですから理由は明確ですねッ！！！KING JAMES VERSIONのILL STILL LOVE YOUに近似値なゴスペルSOULカップリング曲REALLY IN LOVEも個人的にはかなりおススメです。

キワモノDISCO-FUNK！！！
スペインの誇る敏腕トランペッターRUDY VENTURAの1974年BELTERレーベルリリースSEVEN INCシングルSIGO SONANDO。スペインGORILLAレーベル発の重箱の隅を突きマクりカルトGAREGE-ROCKコンピMELENUDOSにピックアップされたお墨付きのキワモノDISCO-FUNKイチゲキでございますッ！！！！！ワタクシ同様に彼RUDY VENTURAを軽視してた皆さまは大いに反省して下さい。しかし深入り厳禁、危険な香りプンプンなのでコレだけにしておきましょうかね。

NICEアコースティック！！！
年甲斐もなく疑似ハワイ産ライトメロウCALL MEで一聴惚れしちゃいましたカナダのソングライターデュオMEDD AND SHAWの1979年RISER RECORDSレーベルリリースSEVEN INCシングルI STILL LOVE YOU。そのCALL ME同様にコチラI STILL LOVE YOUもネオアコやUK-POP、ソフトロックからAORを経由してソウルミュージックを聴くようになった皆さまにズキュンな逸曲でございますよね。ほのかに香るハワイ産サンセットメロウな風合いとローカル路線の旅BGMテイストが実に素晴らしいでしょうッ！！！！！このギターリフ、季節感も相まって更に更に大好物です。ALZO AND UDINEとかもさッ

ALEXANDER ZWOテーマ曲！！！
ドイツ出身の鍵盤奏者兼バンマスHORST JANKOWSKIが音楽を手掛けたTV番組ALEXANDER ZWOテーマ曲を収録した1972年INTERCORDレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。聴いた瞬間にソレと解る刑事モノTVシリーズの主題歌で、中盤からはミステリアスな女性スキャットも交わってそりゃもう最高ですよッ！！！！！