名曲7補完計画！！！
みんな大好き売れっ子アレンジャー兼バンマスBERRY LIPMAN率いるTHE BERRY LIPMAN BANDの1971年COLUMBIAレーベルリリースSEVEN INCシングルTHE GIRL FROM PARAMARIBO。THE GIRL FROM PARAMARIBOは無知なワタクシの知る限りですが、ご本人さま名義で3種は知っておりますね、コチラはインストコーラスVERSIONです！！！VOCAL VERSION、ダンス80Sドイツ語VRSION共にマストです。

ソフルフルSOFT-SOUL！！！
DIONNE WARWICKのバックコーラスに参加していたコト以外にはまぁ大した経歴のなさそうなUSソウルコーラスVOCALIESグループTHE CONSTELLATIONSの1970年SAVAGEレーベルリリースSEVEN INCシングルTHE NEW LIFE STYLE。詳細は判らずとも試聴曲THE NEW LIFE STYLEを聴けば老若男女イチコロですよねッ！！！！！ソウルファンを擦めながらソフロファンに直撃する感じかな、こんなレコードが飛ぶように売れる時代が来ればねェもうこっちのモンですよ。ハハハッ

清涼サンセットメロウ！！！！！
常夏HAWAIIのリゾートHOTELクエストワイキキビーチの総支配人を勤めた実業家MARK DE MELLOが在籍したハワイアンコンテンポラリーグループTHE KASUALSの今やRARE盤の仲間入り1982年アルバムKASUALSから収録曲KASUALSを抜粋したご当地ローカルEPARADISEレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。お聴きの通り？洗い立てのポロシャツ感がたまらない清涼サンセットメロウAORソウル！！！！フロアの湿度なんて瞬時に一掃出来ますよ。アルバム所持済みの皆さまもコレ、欲しくなっちゃいますよねェ

セレブレイトBOSSA-NOVA
陽気な音楽一家JOHNSON FAMILY SINGERSでおなじみUS JAZZ POPS歌手BETTY JOHNSONの1963年RCAVICTORレーベルリリースSEVEN INCシングルBETTYS BOSSA NOVA。セレブレイトな幕開けもソソる陽気な木漏れ日マルシェなBOSSA NOVAさッ！！！終盤のラララコーラスで更に魅力増し増しですッ。

一撃必殺GROOVYソフロ決定版！！！
フランス人コンポーザーJAN LECCIAことJON LEXIAがリーダーを務めたUSソウルグループLEXIAの1972年アルバムから屈指のハイライト曲GOOD MORNING TO YOUを抜粋したプロモSEVEN INCシングル盤。ワクワクする気持ちを抑えきれない軽快に跳ねたイントロPIANOリフ、天翔ける伸びやかなVOCALにストリングスが絡み更にダメ押しのバンジョーまで飛び出す一撃必殺のGROOVYソフロ最高傑作がプロモONLYシングルで再登場だィッッツ！！！今は2024年ですッ50年以上も前のプロモーション用ジャケ付完品なんて滅多に出ませんよッ

NOVI SINGERS初陣！！！！！
東欧POLAND至宝NOVI SINGERSの記念すべき初陣1965年国営MUZAレーベルリリース1ST SEVEN INC4曲EP盤CHRISTINE。出会った時の衝撃、COOL＆BEAUTYな唯一無二のコーラスワークは今聴いても全く色褪せていない事を店主が直接身をもって確認ッ！！！PIANO、ベース、DRUMSのシンプルな演奏も彼ら魔法がかかればお聴きの通り実にGROOVY！！！！！

ロジャニコ関連のNEWS
USソフロデュオTONY AND CAROLYNがカーペンターズ世界ヒットWEVE ONLY JUST BEGUNカバーを披露した1971年VIPレーベルプロモSEVEN INCシングル盤。誰もが知ってる曲ですが、ソフロファンにはロジャニコ楽曲って事で人気のタイトルでございますねッ！！！ちょっとまだ肌寒い日のビガン！！この立ち位置、ボクは好きですね。

殿方悶絶系ピッチピチPOPCYノーザン！！！
胸キュンNORTHERNイチゲキBECAUSE OF THREE LITTLE WORDSでおなじみUS GIRLS-NORTHERNソウルグループTHE TER-RELLSの1968年ABCレーベルプロモSEVEN INCシングルILL NEVER LET YOU GO。彼女達の音源はおそらくコレとアレともう1枚のみの極貧弱リリースなのですが、別シングルBECAUSE OF THREE LITTLE WORDSを筆頭にどれも素敵な殿方悶絶系ノーザンなのですッ！！！若さを取り戻すにはウッテツケのピッチピチPOPCYノーザンILL NEVER LET YOU GO、フロアの紳士淑女を心地良く揺らすお仕事にはカップリング曲DONT ASK ME TO STOP LOVING YOUが最適ですッ！！！！！

コレがSEVEN INCマジック！！！
エキゾEASY LISTENING巨匠LES BAXTERの1967年リリース傑作アルバムBRAZIL NOWから収録曲BALAN SAMBAを抜粋したCRECENDOレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。自称オサレDJなのでアルバムでは例外なくワタクシもCANTA DE OSSANHAカバーが大好きですが、コチラBALAN SAMBAは所謂SEVEN INCマジックってヤツで、シングルでゲットした途端に使いたくなる立ち位置の1曲でございますねッ！！！！！シングルはまぁまぁRAREですョ

OUR DAY WILL COMEカバー
US映画DICK TRACYサントラでRIDIN THE RAILSを歌ったCANADA出身のPOPS歌手K. D. LANGこと俳優KATHRYN DAWN LANGの1988年SIREレーベルリリースSEVEN INCシングル盤OUR DAY WILL COME。タイトル通りRUBY AND THE ROMANTICSヒット曲カバーで、80Sエスプリを加えたお洒落でハイセンスなBOSSA調カバーでございます！！！！！否応なしにモテまね。12INC全盛のこの時代はプレスの兼ね合いでSEVENって実はRAREなんですよね。

鮮やかONE MINT JULEPカバー！！！
MICHEL LEGRAND、CHRISTIANE LEGRAND、JACQUES HENDRIXにBLOSSOM DEARIEも携わったフランスJAZZ-VOCALIESコーラスユニットBLUE STARSことTHE DOUBLE SIXの1964年アルバムSING RAY CHARLESから収録曲ONE MINT JULEPカバーを抜粋したPHILIPSレーベルプロモSEVEN INCシングル盤。彼らの十八番、色鮮やかな混声OCAL＆コーラスで老若男女を魅了するDOUBLE SIX色全快の有機ELフルカラーJAZZ-VOCALIESカバーでございますねッ！！！

流石！！世界のセルメン！！！
世界ブラジル音楽化計画の推進役を担い現在も精力的に音楽活動を続ける大御所SERGIO MENDESの1968年アルバムFAVORITE THINGSから収録曲COMIN HOME BABYカバーを抜粋したATLANTICレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。流石に世界のセルメンでございますなァ小粋で小洒落たCOMIN HOME BABYカバーでございますッ！！！！！

ネオアコBOSSA
UKギターPOPデュオEVERYTHING BUT THE GIRLの1984年アルバムから収録曲EACH AND EVERY ONEを抜粋したBLANCO Y NEGROレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。この頃のいやそのちょい前のブリッドPOPってセンス抜群、とにかくシャレとりますよねッ！！！若かりし頃に憧れた時もございましたが、今はこんな品揃えのお店となっております。色褪せませんねッ

COME CLOSER TO MEカバー
多数の映画音楽を手掛けたイタリアの作曲家兼歌手FRED BONGUSTOの1975年アルバムからCOME CLOSER TO MEカバーを抜粋したWBレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。NAT KING COLEも十八番として愛した名曲を嫌味じゃ無いソウルフルさと丁度良い塩梅のダンサブルなアレンジで仕上げたコレぞNICEカバーですね！！！彼仕事のサントラでも随所に味わえる小洒落たエスプリが効いてて、とってもステキでしょッ

セクスィお洒落なSOFTボサノバ
ESO BESOカバーが巷で流行ったのがもう随分と昔の話のような気が致しますがァCANADA出身のLATIN-POPS歌手NANCY AMESの1967年アルバムSPICED WITH BRASILから収録曲LOVES LIKE WINEを抜粋したEPICレーベルPROMO SEVEN INCシングル盤。セクスィかつお洒落なボサノバLOVES LIKE WINEはみんな持ってたあのアルバムからの抜粋なんですよッ！！！！！コレが噂のシングルマジックです。

ブラ産SOFTソウル金字塔ッ！！！
ブラジルSOFT-ROCKソウルグループTRIO TERNURAの1972年POLYDORレーベルリリースSEVEN INCシングルRAZAO DE SER。BRAZILプレス同年リリースのコチラはジャケ付きのポルトガル盤で、試聴の通り盤がとてもキレイな奇跡的コンディションでございますッ！！！！！彼らのシングルONLYタイトルでは再発済みのA GIRAと双璧レアな逸品でございますね。しかもデラべっぴんッ！！！

ブラ産サイケROCK傑作！！！
俳優、舞台監督演出家等々器用貧乏マルチタレントとして活躍したブラジルMPB界の異端児シンガーソングライターNEY MATOGROSSOが率いたサイケROCKバンドSECOS AND MOLHADOSの1973年リリース1STアルバム収録4曲を抜粋した翌74年CONTINENTALレーベルリリースSEVEN INC EP盤。ジャケがねェ全く受け付けなかったブラ産サイケROCK最高傑作LPと同ジャケ、しかもSANGUE LATINOとO VIRA更にはAMORを抜粋したスルー厳禁の逸品でございますよッ！！！！！シングルサイズになってもこのジャケは、、、、、です。

ロジャニコ関連のNEWS
USエンターティナーJACK JONESの1972年RCAレーベルリリースSEVEN INCシングルTALK IT OVER IN THE MORNING。タイトル通りロジャニコTALK IT OVER IN THE MORNINGカバー、しかもカップリング曲がLET ME BE THE ONEでコチラもロジャニコカバーだから、コレがまさに盆と正月ってヤツですねッ！！！フロアを沸かせたあのPRETTYカバーでおなじみJACK JONES卿でございますから勿論飛びっきりPOPな仕上がりだぜッ！！！！！

A&MライクなオールナイトSWING！！！
UK作曲家JOHNNY JOHNSTON率いるオーケストラの1967年LYNTONEレーベル非売品SEVEN INCシングルMOOD COOL。MOOD COOLって曲を2テイク別アレンジで収録したTVかRADIOプログラム仕様用途のレコードだそうですが、LIBRARY音源って解釈でも良いのかと思います。A&MライクでオールナイトなダイナミックSWING＆BOSSA-NOVAアレンジ共におススメですッ！！！！！

エキゾMODノベルティ！！！
フランスMR LUCKEEレーベル発の人気コンピシリーズBUTTSHAKERS SOUL PARTYにピックアップされておりますからマニアには知られた逸曲に違いないのですが、、、、詳細は全く不明、、、、、BOBBY KOOL名義おそらく60S後期テレビCMの類でしょうかねェプロモSEVEN INCシングルMINI SKIRTS。ミニスカートってひたすら連呼しておりますが、演奏は実にCOOLかつMODな仕上がりです！！！