DO THE BLUE BEATカバー！！！
ドイツのPOPS歌手TONYことMANFREED OBERDORFFERの1964年POLYDORレーベルリリースSEVEN INCシングルICH SUCH EIN SCHICKES BABY。お恥ずかしながらドイツ語と女心は全く解りませんが、お聴きの通りDO THE BLUE BEATカバーでございますねッ！！！！！初聴カバーって心躍りますよね。

頂上カバーWサイダー！！！
詳細不明のこれポッキリバンド、JACK LEWERKEプロデュースUSガレージR&BバンドTHE BRACEROSの60S ロサンゼルスVAULTレーベルリリースSEVEN INCシングルSUNNY。そのまんまタイトル通りB.HEBBの大名曲SUNNYカバーなのですが、コレがLATIN過ぎずガチJAZZ過ぎずほんのりBOOGALOOな立ち位置、コレぞ黄金比率なニクいカバーに仕上がっており、歴代の順位を覆す勢いでございますからTONY LOVISAやTONY PABONも決してうかうかしてはいられませんねッ！！！しかもカップリング曲SPANISH MOSSがソレを遥かに上回る魅力で誘うからシンボウたまらんッ

ダンディーLATIN-POPCORN！！！
ROBERT BLACKWELLプロデュースUS R&B-JAZZシンガーTONY ST. THOMASの1962年MERCURYレーベル離位R-スSEVEN INCシングルLITTLE DAVID。クールDOO-WOPコーラスが抜群のアクセントになったダンディーPOPCORNで、ほんのり香るLATINフレイバーがコレまた素晴らしい隠し味いやいや効きマクっておりますねッ！！！！！こんな素晴らしい逸曲が未再発かつコンピ未収録なのですから、まだまだ新たな出会いが世界中でオレを待ってるって事ですかね。テヘッ

チュチュチュラララァ！！！
ディスコHIT請負人プロデューサーTONY VALORが手掛けたMARYANN FARRA AND SATIN SOULのガラージDISCO大名盤NEVER GONNA LEAVE YOUスペインZAFIROレーベルLP同ジャケ付きSEVEN INCシングル盤。皆さまご承知、爽快なギターリフとPOPでキャッチーなコーラスで畳掛ける至福のLADYディスコソウル傑作でございますねッ！！！お値段の内訳はジャケ代で＋1000円です。

みんな大好きSUNNYカバー！！！
US JAZZシンガーDELLA REESEの1966年アルバムONE MORE TIMEから収録曲BOBBY HEBB作SUNNYカバーを抜粋したABCレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。ワタクシもきっと皆さまと同じくIT WAS A VERY GOOD YEARが大のお気に入りなのですが、SUNNYカバーは別腹なのでございます。だってSUNNYが大好きなのだからッ！！！！！SUNNYのカバーは何種あっても損なし、個人的には今のトコロTONY PABONとTONY LOVISAのカバーが断トツでヤバいと思います。

ドラマティックキラッキラSOFT-ROCK
UKおしどり夫婦デュオとしてもおなじみJACKIE TRENTの勿論愛する夫TONY HATCHがプロデュース＆アレンジを手掛けた196年UK PYEレーベルプロモSEVEN INCシングルILL BE THERE。ILL BE THERE 、CLOSE TO YOU共にTONY HATCH色のドラマティックかつキラッキラのアレンジがとっても素敵でしょ？仲良し夫婦だったのかなァ

TO PUT UP WITH YOUカバー
US POP歌手TONY GATOの1968年CAPITOLレーベルリリースSEVEN INCシングルTO PUT UP WITH YOU。この男性歌手の事をボクは全く知らないのですがロジャニコ曲TO PUT UP WITH YOUの事は皆さま同様重々承知ッ！！！GOYOのTALK IT OVER IN THE MORNINGスペイン語カバーもですが、モノとしてコチラも面白い1枚だと思いますッ

BERNIES TUNEカバー！！！
US LATINピアニストTONY MARTINEZ率いるQUINTETの60S RCA VICTORレーベルリリースSEVEN INCシングルBERNIES TUNE。タイトル通りJAZZ定番曲BERNIES TUNEカバーなのですがコレがまたまた実にミステリアスかつ激クールな仕上がりでJAZZMANレーベルがいつ触手を伸ばしてもおかしくないエキゾLATIN-JAZZ傑作だとワタクシが断言ッ！！！彼のBEI MIR BIST DU SCHONカバーが大のお気に入りなのですが極レアで、、、、入荷は今のトコロ1度っきり？ん？2回だったね。なかなかヤルやんオーパス！！！

チュチュチュラララァ！！！
ディスコHIT請負人プロデューサーTONY VALORが手掛けたMARYANN FARRA AND SATIN SOULのガラージDISCO大名盤NEVER GONNA LEAVE YOUスペインZAFIROレーベル盤。爽快なギターリフとPOPでキャッチーなコーラスで畳掛ける至福のLADYディスコソウル傑作でございますねッ！！！片面プレス仕様のプロモ盤で、お聴きの通りLP同ジャケ盤よりも音質＆音圧共に良いですねェ

UK産ソフロ殿堂曲！！！
TONY HATCHプロデュースUKハーモニーPOPS VOCALグループTHE MONTANASの1968年INDEPENDENCEレーベルリリースSEVEN INCシングルYOUVE GOT TO BE LOVED。滅多に出会えないFOUR SEASONS名曲IM GONNA CHANGEカバーは死守、UK産ソフロ殿堂曲のコチラYOUVE GOT BE LOVEDはマスト！！でございますよ。

君の瞳に恋してるゥ！！！！！
EASY LISTENING旗印USギタリストTONY MOTTOLAの1967年アルバムLUSH LATIN AND LOVELYから収録曲CANT TAKE MY EYES OFF OF YOUを抜粋したメキシコGAMMAレーベルリリースSEVEN INC4曲EP盤。SEVENカットはメキシコONLYでございますから近所のリサイクル屋をどれだけ周っても見付かりませんよッ！！！！！探す手間と時間を時給換算してもコレをポチッと買えば良いのでは？とボクは思います。

望郷黄昏BOSSA
BRAZILリオ出身JAZZシンガーFLORA PURIMのTONY HARRISプロデュース1968年TERTAGRAMMATONレーベルリリースSEVEN INCシングルLES BICHES。ゴージャスオーケストラ演奏を従えた望郷誘う黄昏BOSSAでございますッ！！！お盆の帰省は止めとこかなッ。

絢爛ORCH.別テイク！！！！
イスタンブール(ESTAMBUL)カバーでおなじみ南米コロンビアヴィンテージSOUNDを語る上で欠かす事の出来ない最重要人物と言っても過言では無いPACHO GALANの1959年作品BAILE DE GALAから収録曲AY COSITA LINDAを抜粋したTROPICALレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。コチラのタイトルAY COSITA LINDAはNAT KING COLEを筆頭にTONY BASS、GITTA RAVENAやLOS MACHUCAMBOS、RAMON MARQUEZ名演でもおなじみのタイトルですがPACHO GALAN作でコチラが本家です。SONOLUX盤とはお聴きの通り別テイク、CLUB映えとは全く無縁のの絢爛かつ厳かなORCH.アレンジでございますッ！！！

ロジャニコCAN I GOカバー！！！
スコットランド出身のPOPS歌手DANNY STREETの1968年CBSレーベルリリースSEVEN INCシングルCAN I GO。タイトル通りお聴きの通りでございますロジャニコ最高傑作アルバムにしてソフトロック旗印68年アルバムのラストを彩ったTONY ASHERとの共作曲CAN I GOカバーでございますねッ！！！！！飯抜き合コン抜きでもコレは欲しいでしょう。

店主大好きTICO TICOカバー！！！
EASY LISTENING旗印USギタリストTONY MOTTOLAの1963年アルバムSPANISH GUITARから収録曲TICO TICOカバーを抜粋したオーストラリアCOMMANDレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。オーパス店主は自称TICO-TICOコレクターでございますからBRAVE COMBO、THE MAGIC BAND、BLACK BASS BAND辺りは当然既に所持済みでしたが、オーストラリアONLYでまさか大好きなTONY MOTTOLAのTICO-TICOカバーがシングルカットされていたとは、、、、知らなかった！！！ボクの中では大した事件なのですが、世間一般的にはどうでも良い事の類だろうと思います。

TONY HATCH関連のNEWS
ANITA KERRが在籍したUSコーラスグループANITA AND THSO-AND-SOSの1962年RCAVICTORレーベルリリースSEVEN INCシングルTELL TALE。TONY HATCH絡みでございますからァ期待通り実にDREAMY仕上げさッ！！！プロデュースはCHET ATKINSでそりゃ素敵だわさッ

ダンサブルBOSSA-BEATッ！！！
US60S JAZZ POPS歌手CONNIE FRANCISの1965年MGMレーベルリリースSEVEN INCシングルBOSSA NOVA HAND DANCEEIGHTEEN。アレンジを担ったTONY HATCHの手腕がコレでもかと光り輝くPOPでダンサブルな好カバーでございますね。カップリング曲ROUNDABOUTもエレガントでコレまた甘く素敵な口溶けさッ！！！殿方メロメロですね。

サイケSOFT-ROCKダブルサイダー
映画音楽LIBRARY作品等々多種多様な楽曲を手掛ける鬼才アレンジャーHUGO MONTENEGROの1969年RCAレーベルリリースSEVEN INCシングルGOOD VIBRATIONS。タイトル通りBEACH BOYS大名曲GOOD VIBRATIONSカバー、可憐なSCAT＋サイケデリックアレンジが冴え渡るドラマティックソフロTONYS THEME共にHUGO MONTENEGRO節炸裂の彼節ソフトロックでございます！！！

ロジャニコ関連TOP-NEWS！！
UKサイケROCKバンドTWO OF EACHのJACKIE TRENTプロデュース1969年ASTORレーベルリリースSEVEN INCシングルTRUST。コチラのシングルは当時オーストラリアのASTOR、UK PYEレーベルそしてブラジルMUSIDISCからリリースされましたが、どれも非常に入手困難、店主がんばっちゃいまして今回はASTORレーベル盤が入荷致しました。ロジャニコP.WILLIAMS共作の大名曲TRUSTの暫定一位カバーに加えて、カップリング曲TRINITY STREETはおしどり夫婦JACKIE TRENTとTONY HATCH作でござますからねッ！！！！だからコレは世界が見逃せないワケです。

TO PUT UP WITH YOUカバー！！！
SOFT-ROCKコーラスグループHEAVEN BOUND作品でおなじみUS俳優兼プロデューサーTONY SCOTTIの1968年LIBERTYレーベルリリースSEVEN INCシングルI JUST HAVENT GOT WHAT IT TAKES。タイトルこそ違いますが、お聴きの通りPAUL WILLIAMSアルバムSOMEDAY MAN収録曲ロジャニコとの共作曲TO PUT UP WITH YOUカバーでございますねッ！！！！！もう少し涼しくなってから、なんて思ってると直ぐに冬になっちゃいますよ。