PERU産LATIN-ROCKイチゲキ！！！
南米ペルーのLATINサイケバンドTRAFFIC SOUNDメンバーZULUことMIGUEL ANGEL RUIZ ORBEGOSOの1974年鬼RAREアルバムからCARINO GRANDEを抜粋したODEONレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。何なんだろうねェお洒落要素一切ナシ、男臭さプンプン、異性にモテる可能性など限りなくゼロのハズなのにナゼか心がグググッと引き寄せられてしまうこの感覚は、、、、、モテるための選曲こそが正義だと信じてたオレが間違ってるとでも言わんばかりに。イヤ間違ってないさッコレは確実にモテるさ汗だくベッタベタの男達にねッ！！！！！もう無理だと思ってましたが久々の美品入荷です。

アフロDISCO-FUNK！！！！！
USステージSHOWグループZBW EXPLOSIONの1976年DRIED GRAPEレーベルリリースSEVEN INCシングルRAISIN。ブロードウェイミュージカルRAISINのテーマ曲カバーで、お聴きの通り奇抜で大胆なアフロDISCO-FUNKアレンジだから放っては置けないでしょうッ！！！！！中盤に挿入された怒涛のAFRO-BREAKSで皆さま失禁ッ

ニホンゴFUNK-BREAKS！！！
ベルジャンFUNK代名詞EL CHICLES変名ユニットYAMASUKI(YAMASUKIS)の1971年ベルギーBIRAMレーベルリリース3曲SEVEN INC EP盤。本作収録3曲中AIE AOA、YAMASUKIは世界津々浦々でシングルがリリースされておりますが、YAMAMOTO KAKAPOTEをSEVENで使いたいのならばコチラのBIRAMレーベル盤オンリーなのさッ！！！！！彼らの専売特許、カタコトとも言えない疑似日本語の意味不明なVOCAL＋激ファンキーな演奏とのフリ幅は毎度病み付きになりますよね。

EL PITO灼熱CHICANOカバー！！！
オランダのLATINチカーノROCKバンドXEXの1971年MCAレーベルリリースSEVEN INCシングルILL NEVER GO BACK TO GEORGIA。タイトルこそ違いますがお聴きの通りJOE CUBA＆CHEOの共演EL PITOカバーで、EDDIE CANO、ALFREDO LINARES、PETE TERRACE、LUCHO MACEDO等々同曲には素晴らしい名演は多数ございますが、グッツグツに煮え滾るLATIN-ROCKアレンジ灼熱チカーノアレンジのコチラはもう別次元ッ！！！！！！コレがオーパスの仕事です。

FUNKY-REGGAE BREAKS！！
JAMAICAレゲエシンガーWINSTON GROOVYの1974年TOROJANレーベルリリースSEVEN INCシングルOH MY MY。REGGAE過ぎず、しっかりREGGAEなトコロが使い勝手抜群で人当たりが良いんです。切れ味鋭いBREAKS箇所も実にカッコイイっすね！！！

WILSON SIMONAL節炸裂ッ！！！
ブラジルシンガーソングライターWILSON SIMONALの1969年ODEONレーベルリリースSEVEN INCシングルPAIS TROPICAL。既に胃もたれ気味のPAIS TROPICALも彼の魔法でこの通りッ！！！！更にはJ.BEN作のELIS REGINAカバーも人気を博したタイトルSE VOCE PENSAの男前さ加減を今一度再認識して頂きたいぞッ！！！！この香ばしさはなかなかのモノです。男前の定義とは何かねッ

粗挽きAFROサイケファンク！！！
フランスのAFRO-FUNKバンドWHITE COFFEEの1973年EMI COLOMBIAレーベルリリースSEVEN INCシングルVOODOO。タイトル通りの呪術的かつ纏わり付くコーラスが抜群のアクセントになった粗挽きAFROサイケファンクVOODOO、SHAFTな直球ファンクSAVE ME共に部屋聴きは厳禁、お聴きの通りフロア専用でございます！！！！

エレクトロDISCO傑作！！！
EST PHILIIIPSことEVERTON W. PHILLIPSの1983年QUALITYレーベルリリースSEVEN INCシングルSUCKER FOR A PRETTY FACE。お聴きの通り、とにかくカッコイイとしかコメント出来ないパーフェクトなエレクトロDISCO傑作！！！ってコトは間違いないと思うのですが、再発更にはリミックス12INCまでリリースされてるって事も添えて置きます。

ディスコBOOGIE傑作ッ！！！
ソフロEASY-LISTENINGファンには関根勤似ジャケでおなじみUS男性POPSシンガーでありラスベガスの帝王WAYNE NEWTONがBEE GEESいやいやMELBA MOOREでおなじみYOU STEPPED INTO MY LIFEをカバーしたARIESレーベルリリース星型12INCシングル盤。SOFT-ROCKやJAZZ VOCALIESファンには既に名の知れた彼ですが、極上BOOGIE DISCO-SOULを歌ったコチラの事はノーマークだってでしょう？驚きを隠せませんよねッ！！！ミゾはSEVEN INC仕様、星型なので12INCサイズって全くもう。

ビックリ仰天まさかのシングル！！！！！
南米コロンビアの誇るサイケLATIN-FUNKバンドVULCANOの1977年傑作STアルバムから収録曲WAWANCOを抜粋したベネズエラJAGUARレーベルONLYリリースSEVEN INCシングル盤。そのアルバムVULCANOからLA CONGA DEL JARUCOとLA RASPAを抜粋したスペインDISCOPHONシングルはオーパスサイトで既におなじみかと思いますが、まさか屈指のハイライト曲WAWANCOのシングルが存在したとは店主もビックリ仰天さッ！！！！！既にRAREアルバム所持済み皆さま、今日が初聴の方も共にスルー厳禁の逸品でございますよ。目の付け所が違う、流石ジャガーですね！！！強烈な1枚です。

汗だく系チカーノROCK！！！
PETE NAPOLES率いるUSフロリダのマイナーSOULチカーノバンドVIVAの1976年JAGUARレーベルリリースSEVEN INCシングルBANDOLERO76。夜行性RARE GROOVE好きの琴線に触れまくるBANDOLERO76、ガッツ溢れるBREAKで幕開けのチカーノROCK汗だく系PANCHO VILLA共に夜更かし専用のダブルサイダーだッ！！！！！汗だくでビッタビタやぞッ

極RAREスリナム産シンセブギー！！！
スリナム共和国のNEW-WAVE ROCKバンドUNITYの1980年PARAMARIBOローカルVENTUレーベルリリースSEVEN INCシングルTHANKS。我ながら驚きの再入荷、ホント全く入荷出来ずお目に掛る事すらなかった逸品なのですがサラッと入荷出来たのは単なるラッキーです。プロデュースはCYNTHIA BHIKHARIE人気タイトルAADJA MERE SAWARIAを手掛けたレーベルプロデューサーANTOON SANG A JANG、その他彼らの情報は全くございませんが、NEW-WAVE ROCKなDISCOシンセBOOGIE一級品であり相変わらず入手困難なRAREアイテムだって事ダケは明確な事実なのさッ！！！

ソウルフルHIGHLIFEインスト！！！
南アフリカ共和国のAFRO-FUNKバンドTORTOISEの1974年南ア名門RPMレーベルリリースSEVEN INCシングルLEABUA HIGHWAY。風に吹かれるかの如く心地好い肌触りのメロディーとソウルフルなGUITAR音色に淡々としたシャープなBEAT、シンプルが故にダイレクトにDNAを刺激し確実にハメます。コレは中毒性高しッ！！！

チカーノROCK TOP-WANT三種の神器！！！
QUE SE SEPAカバーでおなじみROBERTO ROENAの演奏を担ったLATINオーケストラ楽団THE APOLLO SOUND所属、プエルトリコ出身のSALSAシンガーTITO CRUZの1977年南米ペルーFTAレーベルリリースSEVEN INCシングルASI SE GOZA。しなやかさと強度、迫力と哀愁を兼ね備えた無敵のSALSAチカーノ逸曲ASI SE GOZAが満を持してのオーパス再上陸でございます。SALSA ROCK AZTECAのSUNRISE、CASCABELのVIDA MUSICALそしてコチラTITO CRUZのASI SE GOZA、ワタクシのチカーノLATIN-ROCKの3大TOP-WANT盤、三種の神器でございます！！！！！難度は増す一方、、、店主がんばりまして再入荷したばかりですが、早々にラスイチです。

アフロREGGAE-BREAKS！！！！！
南アフリカ作曲家ピアニストZANE CRONJEが手掛けた匿名アフロDISCOプロジェクトTHE ZAPPの1976年FUENTESレーベルリリースSEVEN INCシングルHOKI KOKI。何かを予感させるイントロ、期待通リの前半、中盤からサビそして終盤に到るアプローチに失禁、もうワタクシ記憶がございません、、、爆踊り必至でございますねッ！！！！踊り過ぎのポロリには要注意です。

アフロREGGAE-BREAKS！！！！！
南アフリカ作曲家ピアニストZANE CRONJEが手掛けた匿名アフロDISCOプロジェクトTHE ZAPPの1976年ご当地ローカルRPMレーベルリリースSEVEN INCシングルHOKI KOKI。何かを予感させるイントロ、期待通リの前半、中盤からサビそして終盤に到るアプローチに失禁、もうワタクシ記憶がございません、、、爆踊り必至でございますねッ！！！！踊り過ぎのポロリには要注意です。

荒野のチカーノFUNK-BREAKS
USソウルFUNKバンドTHE TRENDの1973年CAPITOLレーベルプロモSEVEN INCシングルHOME COOKIN。男気全快、夕日に紅く染まった荒野のチカーノFUNK-BREAKSイチゲキHOME COOKINが脳天を直撃ッ！！！！！余程の筋肉自慢もイッパツK.O.マチガイナシですね。

GROOVY-JAZZハモンドBREAKS！！！
JAZZサックス奏者BERNEY RACHABANEが在席した南アフリカJAZZスタジオミュージシャンバンドTHE SOUL GIANTSの70S HAPPYレーベルリリースSEVEN INCシングルTOWER SPECIAL。68年アルバムI REMEMBER NICKを聴きますと個人的な見解としましてはコチラは全く別モノ別バンドな気が致しますが、、、、、、レーベルが違いますから、編成もメンバーも趣向も違うのかなって事でボクは収めました。収録曲TOWER SPECIAL、ALBANY 500共に放っては置けないGROOVYハモンドBREAKSでございますから詳細は棚上げという事でッ！！！！！

サイケFUNK-ROCKダブルサイダー！！！
UK BLUES-ROCK界を牽引したJOHN MAYALLの実弟キーボード奏者ROD MAYALLが所属したスペインのサイケFUNK-ROCKバンドTHE PIPEの1970年RCAレーベルリリースSEVEN INCシングルPRAUD MARY。タイトル通りELVISも十八番として愛したCCR大名曲NORTHERNソウル激マストタイトルPRAUD MARYをファンキーREGGAEアレンジで男気カバー！！！カップリング曲では、MARLENA SHAWカバーがJAZMANから再発され人気上昇中のタイトルWADE IN THE WATERカバーを披露ッ！！！コチラも歯ごたえ抜群のゴツゴツした粗挽き仕上げで聴かせ甲斐アリですよ。

情熱剥き出し系カバー！！！
MODな男トリオTHE PEDDLERSの1968年アルバムTHREE IN A CELLから収録曲COMIN HOME BABYカバーを抜粋した同年CBSレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。聴いた瞬間ソレと判るクセのあるVOCALが素敵な情熱剥き出し系カバーですねッ！！！！CBS盤は翌69年リリースのEPICとはカップリング曲が違いEMPTY CLUB BLUESでございますから要チェックッ