男気散布系AFRO-SALSA！！！
N.Y. SALSA巨匠ピアニストEDDIE PALMIERIの意外と軽視されガチな1985年アルバムSOLITOからワタクシ私見ハイライト曲YO NO SOY GUAPOを抜粋したMUSICA LATINAレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。JAZZやSALSAが好きでAFRO-CUBAN要素が気になるこの頃って皆さまはSPIRIT OF LOVEやHIGHEST GOODよりもコチラYO NO SOY GUAPOにご注目下さい、どうですか？男気がとにかくカッコイイでしょッ！！！SEVENはペルーのBAMBUとコチラのUS MUSICA LATINAからのリリースのみ、故に探すとまぁまぁ苦労するのです。。MUSICA LATINA盤レーベル最後の1枚です、お見逃しなく！！！

危険領域AFRO-FUNKイチゲキ！！！！！
スペイン腕利コンポーサー兼オーケストラリーダーGREGORIO GARCIA SUGURAのGREG. SEGURA Y SU ORQUESTA名義1976年GREGORレーベルリリースSEVEN INC4曲EP盤。太さと堅さ、ミステリアスなフルート音色と威圧的ホーンで最深部へとアナタを誘うAFRICA POP、良い意味での歌謡風情がガチORCHESTRA演奏で分厚く押し寄せるDISCOファンクSAFARIとTPOに併せて主軸を託せる見事な逸品でございましょうッ！！！！！2曲でこのお値段、高いのか安いのかの価値観は各々です。ニャンッ！！！

ワイルドJUNGLE-EXOTICA！！！
再入荷ではございますがァまだ詳細は全く不明のままでございますがァ、、、MARK McINTYRE AND HIS ORCHESTRAのおそらく60S初期SPINDLE TOPレーベルリリースSEVEN INCシングルMONZAMBAが超ご無沙汰の再登場でございます。詳細など分からずともヴィンテージR&B POPCORN愛好家の皆さまならば聴けば極上のジャングルエキゾTITTY-SHAKER一級品だと瞬時に判断出来る事でしょうッ！！！こんなモン探して狙って出会える盤じゃぁございません、何だってそうでしょう？機会を逃すと当分出会えませんからね。

スカッと爽快アフロHIGHLIFEインスト！！！
南アフリカ共和国JAZZサックス奏者SIPHO BHENGUの1971年ご当地ローカルINKONKONIレーベルリリースSEVEN INCシングルI SALUTI。南ア産相応しい終始縦に煽るスカッと爽快なアフロHIGHLIFEでございますね。お聴きの通り様々なジャンルへの架け橋となる事請け合いのDJ孝行な使い勝手抜群の1曲でございましょうッ！！！！！

究極牧歌CUMBIA-BREAKS！！！
南米コロンビアLATIN-CUMBIAグループ名門CONJUNTO MIRAMARの1977年コロンビアSONICOレーベルリリースSEVEN INCシングルCUMBIA DE MAR ADENTRO。CONJUNTO MIRAMARが奏でた絶景ではREINE DE CUMBIASと共にコチラCUMBIA DE MAR ADENTROは、皆さまいつかはSEVEN INCで欲しかった逸曲でございましょう！！！！！鳴きじゃくるアコーディオンとエモーショナルなピアノが彩る究極牧歌CUMBIA-BREAKSの称号に偽りなし、ヴィンテージ愛好家は勿論現行ミクスチャDJ皆さまの琴線にも触れまくるまさにパーフェクトな逸品です。オリジナルは50SのCORONA-ONDINAですがSONICO 70Sプレスの特権でカップリング曲にコレまた50S絶景AFROボンゴCHELEを収録でございます！！！ボクは物凄く嬉しいのですッ

サイケLATIN-ROCK至宝！！！
南米ペルー発カルドLATINサイケROCKバンドTHE BLACK BROTHERSの60S後期INFOPESAレーベルリリースSEVEN INCシングルLA PLENA。奴らのこのシングルにワタクシが初めて出会った時が200ドル、今やその倍に到達済み、LATIN-SALSA愛好家の範疇を越えて知れた途端瞬く間に高騰し市場から一瞬で消え去り枯渇致しましたね！！！！聴けば判るさ迷わず聴けよ。買うぞッ1，2，3，ポチッとな。昔相場に据え置きのこのお値段ならば即購入で問題ナシですよ！！！！！

壮大スケールAFRO-FUNK！！！！！
南アフリカ共和国のソウルシンガーLETTA MBULAの1970年TAMLA MOTOWNレーベルリリースSEVEN INCシングルJIGIJELA-DONT THROW STONES。67年RANDOMレーベルシングルWANTS WRONG WITH GROOVINは桁違いなので別枠としまして、次にRAREなのがコチラで、MAHLALELA、KILIMANJAROも大好きですがこの無限に広がるスケール感には全身スッポリ飲み込まれざるを得ないのだッ！！！！お値段以上に全くお目に掛れない逸品ですから相場は時価で、今回はこのお値段です！！！！！

壮大インストAFRO-SOUL！！！
南アフリカ共和国出身のJAZZサックス奏者LULU MASILELAの1975年アルバムBUMP JIVE NO.5から収録曲BUMP JIVE NO.5を抜粋したご当地ローカルSOUL SOULレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。ジャンレスかつホームレス、縦横無尽に展開が可能な使い勝手抜群のインストSOUL！！！AFRO-HIGHLIFE、SOUL、JAZZ-FUNK、CARIB-SOUND更には現行新譜とも違和感なく溶け込み、四季折々の素晴らしき景色がフロアに広がります。重宝マチガイナシのDJ孝行盤！！！

骨太SOUL MAKOSSAカバー！！！
ONENESS OF JUJUメンバーとしてもおなじみナイジェリア出身パーカス奏者BABATUNDE OLATUNJI(MICHAEL OLATUNJI)の1973年名作アルバムからSOUL MAKOSSAカバーを抜粋したPARAMOUNTレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。MANU DIBANGO作AFRO GROOVE傑作を大所帯パーカス隊が挙って乱れ打ちッ！！！オリジナルを超越した暗黒骨太アレンジは凄まじいのヒトコトです。暗黒面の圧倒的パワーです！！！

激震H.RIVERA超希少音源ダブル！！！
BOOGALOOソウル最高峰に君臨し続けるI WANT CHANCE FOR ROMANCEでおなじみN.Y. LATIN界カリスマHECTOR RIVERAのおそらく70S初期コロンビアMELSERレーベルONLYリリースSEVEN INCシングルGALOPAR。HECTOR RIVERA相応しい天翔ける壮大なAFRO-LATINオーケストラ極みGALOPAR、カップリング曲EL COMENTARIOはDAX PACEM ORCHESTRAの極RAREアルバムAMARAL RECORDS PRESENTS収録のOIGA EL COMENTARIOカバーでございますねッ！！！！DAX PACEM ORCHESTRAリードVOCALはHECTOR RIVERAでごすからね、コチラが1STテイク？それともDAX PACEM ORCHESTRAの別テイクSEVENシングルって解釈のほうが妥当なのか？まぁお宝である事には変わりないと思います。

CRIBBEAN AFRO-HIGHLIFE！！！
ナイジェリアのAFRO-HIGHLIFEバンドFLASH DOMINCII AND THE SUPERSONICSの1966年UK MELODISCレーベルリリースSEVEN INCシングルRORA RORA MAJO OMO PUPA。別シングルTERE ALUGBANJALAよりも良い意味でCALYPSO寄り夏真っ盛りのAFRO-HIGHLIFEで、土着的過ぎないサラッとした質感が今流行りのクールビズ！！！！！

スリナム産ディスコFUNK！！！
スリナム共和国のアイドル歌手DODIE DAYの1980年ご当地ローカルMFPレーベルリリースSEVEN INCシングルDANSA。時代真っ只中のエイジング歌謡DISCO-FUNKイチゲキDANSAに一聴惚れしたのは10年以上前の事ですッ！！！カップリング曲のおニャン子歌謡TAIGIE MIEを聴いて惚れた甲斐ありと確信致しました。

特上N.W.カリプソ＆AFROシガリン！！！
ジャマイカ出身のJAZZサックス奏者MICKEY OBRYANことOLADEPO OGOMODEDEの60S初期US IV-ANHOEレーベルリリースSEVEN INCシングルNEW YORK METS CALYPSO。個人的に今迄彼の音源に全くピンと来てなかったのですがお聴きの通りコレは別モノ別枠別腹の絶景ダブルサイダーでございますねッ！！！陽気さ加減にも程があるISLAND風情全快の木漏れ日カリプソNEW YORK METS CALYPSO、踊り狂うPARTY専用の特上AFROシガリンEL YEAOと毛色の違うキラーチューン2曲を収録したスルー厳禁の逸品でございます！！！

魂のダンスMUSICダブルサイダー！！！
ナイジェリアのAFRO-HIGHLIFEバンドFLASH DOMINCII AND THE SUPERSONICSの1966年UK SHADEレーベルリリースSEVEN INCシングルTERE ALUGBANJALA。70年リリースアルバムACE OF HIGHLIFE MUSICをお探し中の筋金入りAFRO-HIGHLIFE愛好家の皆さまにコレはまさに吉報、アルバムハイライト曲双璧TERE ALUGBANJALAとKEKERE EKUNのシングルが存在したなんてねッ！！！！

清涼AFROハイライフ！！！
南アフリカ共和国のAFROディスコバンドAMAKHOSIの1981年777レーベルリリースSEVEN INCシングルBUSISIWE。夏色ギター＆COOLエレピが抜群のアクセントになった清涼AFROハイライフBUSISIWE、南ア産ディスコ相応しいIZITHANDANE共に今が旬だと言わざるを得ないよねッ！！！！！

LATIN-FUNK大収穫祭！！！
ISMAEL RIVERAとプエルトリコパーカッション奏者CORTIJOの最強タッグ＆彼率いるCOMBO ORIGINAL名義1975年COCOレーベルリリースSEVEN INCシングルMAQUINOLANDERA。CORTIJO節炸裂の陽気かつ活気溢れるお祭りCUBAN-BEAT大収穫祭MAQUINOLANDERA、CUMBIAと相思相愛のカップリング曲COMO SON LAS COSAS共に香ばしい焙煎具合！！！迷わず両手を挙げておススメです。

カラッカラAFROハイライフ！！！
AYO ROY MACAULEYが在籍した西AFRICAシエラレオネ共和国のAFROハイライフバンドAFRONATIONAL BANDの1978年AFRONATIONALレーベルリリースSEVEN INCシングルTOLLON-TOLLON。アフロFUNK愛好家の皆さまには72年1STアルバムでおなじみかと思いますがコチラは78年セカンドアルバムTROPICAL FUNKMUSICからの抜粋で、70S後期相応しくダンサブルな曲調のAFROハイライフでございますから自ずとフロア映えが確定ッ！！！！！土臭さよりもキャッチーさを重視るならば断然セカンドアルバムがおススメです。

HAFANANA別アレンジ第2章！！！
AFRICAモザンビーク共和国出身、脅威の巻き舌シンガーAFRIC SIMONEの人気タイトルHAFANANAの1983年オランダCNRレーベル盤。フランス盤とドイツ盤の違いはイントロのアレンジが若干違う程度なのですが、コチラのCNRレーベルオランダ盤は皆さまがフロアで聴き馴染んだHAFANANAの４年後にナゼがセルフカバー再録音しちゃった全くの別アレンジ！！！！！あえて歌い直す程この曲がHITしたのか否かには全く興味がありませんが、お聴きの通りキレマクってます！！！歳のせいか今ボクはカップリング曲PERSHING IN AFRICAのほうがお気に入りです。

ワールドワイドAFRO-FUNK！！！
ドイツの突貫架空ワールドミュージックDANCEバンドBEACH COMPANYの1976年BELLAPHONレーベルリリースSEVEN INCシングルMULHER RENDEIRA。良い意味でのB級感が功を奏してPOPでキャッチー、腰から躍らせる強烈なズンドコAFRO-FUNKでございますッ！！！しつこい黒さ熱さを感じないトコロが好い時もありますよね。

コレぞニャーロック！！！
UK発アフロFUNKバンドCYMANDEの1972年STアルバムからタイトル曲THE MESSAGEとZION Iを抜粋した翌73年ALASKAレーベルリリースSEVEN INCシングルTHE MESSAGE。コレぞNYAH-ROCK(ニャーロック)なAFRO＋SOUL＋REGGAE＋FUNKな壮大なスケール感がフェス映え抜群のZION I、USで売れた理由を裏付けるカップリング曲THE MESSAGE共におススメです！！！