名曲7補完計画
US名門BRINSWICKレーベルの誇る看板ビックバンドYOUNG-HOLT UNLIMITEDの代表曲SOULFUL STRUTの1968年リリースSEVEN INCシングル盤。時代もジャンルの垣根も越えて愛され続ける永遠の名曲ですねッ！！！誰もが知ってる名曲ですし何かのついでに買うにはウッテツケのお値段ですッ。

ANYTIME OF THE YEARカバー！！！
イスラエル出身のJAZZピアニスト作曲家YOEL SHARRのUS NEW-YORKグリニッジヴィレッジ名門JAZZ-CLUBでの演奏を収録した70S SHARTONレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。DALIAH LAVIのANY TIME OF THE YEARが大好きだなんて話を耳にした記憶は全くございませんが、エレガントJAZZYなこのアレンジならば気にせずには居られないッ！！！！！しかも念願のジャケ付き完品でオーパス初上陸です。カップリング曲LALALAは序に録りましたけど嫌いじゃァない。

SWEARIN TO GODカバー
CANADAのJAZZサックス奏者WILLIE VEGAがFRANKIE VALLIでおなじみのォBOB CREWE大名曲SWEARIN TO GODをカバーした1976年CHOCOレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。NANCY HOLLOWAYが好きッ勿論大御所FRANKIE VALLIのオリジナルVERSIONも凄く素敵ッ！！！コチラのインストVERSIONもゴージャスアレンジかつしなやかなメロウGROOVEでコレまたヨシ！！！まぁ元々の曲が良いからねッ悪くなるワケがないです。かァ？

HARD-BOPモーダルJAZZ
US JAZZピアニストWALTER DAVIS JR.のトリオ演奏1974年AKBARレーベルリリースSEVEN INCシングルSISTER MAYME。FUNKゴスペル調のクールな旋律ループから華やかに放たれる展開が実に可憐で美しいタイトルSISTER MAYMEをHARD-BOPモーダルJAZZ愛好家の皆さまはスルー厳禁でお願い致しますよッ！！！！！アルバムは59年にDAVIS CUPをリリース、活動再開後70S後期からは精力的に作品をリリースしておりますがおそらくSEVEN INCはコレ1枚ですねッ。

ドンズバご機嫌SWING！！！
RAH BAND経由MANHATTAN TRANSFERなUKフェイクJAZZ VOCALIESグループWALL STREET CRASHの1982年MAGNETレーベルリリースSEVEN INCシングルSWING SWING SWING。コレからの季節にピッタリドンズバなご機嫌SWINGメドレーでございますねッ！！！！！散財しちゃった後でも安心のお値段です。

バロックJAZZ-SAMBA！！！
ブラジル鍵盤奏者作曲家WAGNER TISO VEIGAの1982年ARIOLAレーベルリリースアルバムTOCA BRASILから収録曲BALAOを抜粋したARIOLAレーベルプロモSEVEN INCシングル盤。北部ノルディスFORROを彷彿とさせるイントロはクンビア舞曲ファンも放っては置けないハズの貴賓あふれるバロックSAMBAグルーヴ！！！！ソフロファンも自称オサレDJも釘付けの美しいコーラスワークの主はVIVA VOZでございます。

JAZZ-VOCAL別天地！！！
オーストラリアのチェットベイカーいやいやギターをトランペットに持ち替えたジョンピザレリJRとでも形容したほうが的を得ているのかJAZZシンガーVINCE JONESの1984年アルバムFOR ALL COLOURSから収録曲BLUEとNEVER LET ME GOを抜粋したご当地SUITABLEレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。CHAT BAKER、MARK MURPHY、そしてコチラVINCE JONESを手に入れたアナタは否応なしにモテるハズッ！！！！！

みんな大好きUNDER MY SKINカバー！！！
オーストラリアのJAZZトランペット奏者シンガーソングライターVINCE JONESの1990年ABCレーベルリリースSEVEN INCシングルIVE GOT YOU UNDER MY SKIN。81年1STアルバムWATCH WHAT HAPPENにも同曲カバーを収録しておりますから彼もIVE GOT YOU UNDER MY SKINが大好きで十八番曲なのでしょうね。お聴きの通りコチラの90年シングルはアルバムVERSIONとは別テイクッ！！！！！ロマンチック指数は暫定世界一です。

蒼く都会的なこの質感さッ！！！
オーストラリアのチェットベイカー、ギターをトランペットに持ち替えたジョンピザレリJRとでも形容したいオーストラリアのJAZZシンガートランペット奏者VINCE JONESの1987年アルバムIT ALL ENDS UP IN TEARSから収録曲IF YOURE GOIN TO THE CITYを抜粋したEMIレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。色気撒き散らす甘い歌声と小粋でサレたLATINフレイバーが醸し出す蒼く都会的な大人の風合い、この質感こそVINCE JONESの専売特許ですねッ！！！

15年振りの再入荷ッ！！！
オーストラリアのチェットベイカー、ギターをトランペットに持ち替えたジョンピザレリJRとでも形容したいオーストラリアのJAZZシンガートランペット奏者VINCE JONESの1987年アルバムIT ALL ENDS UP IN TEARSから収録曲HAROLDS LANDとJETTISONを抜粋したEMIオーストラリアONLYリリースSEVEN INCシングル盤。ボクが彼の作品に求めるモノのは、美しく甘い歌声と小洒落たLATINフレイバーそしSWINGNでJAZZYな蒼く都会的な大人の風合い、それらが醸し出すまさにこの質感ッ！！！同アルバム収録曲IF YOURE GOIN TO THE CITYもUNDER MY SKINカバーも苦労はしますがコチラのシングルが最も入手困難なタイトルです。15年振りの再入荷ですからねッ！！！

みんな大好きUNDER MY SKINカバー！！！
オーストラリアのチェットベイカーいやいやギターをトランペットに持ち替えたジョンピザレリJRとでも形容したほうが的を得ているのかなァJAZZシンガーVINCE JONESの1981年ファーストアルバムから"IVE GOT YOU UNDER MY SKIN"カバーを抜粋したSEVEN INCシングル盤。いやぁ～全く見掛けなくなった盤が久々の入荷でございます。聴いての通りアルバムとは別テイクで、ロマンチック指数は暫定世界一ィィイツ！！！

名曲7補完計画
オーストラリアのチェットベイカーいやいやギターをトランペットに持ち替えたジョンピザレリJRとでも形容したほうが的を得ているのかJAZZシンガーVINCE JONESの1986年アルバムTELL ME A SECRETからDONT WORRY ABOUT A THINGを抜粋したSEVEN INCシングル盤。ファーストアルバム収録IVE GOT YOU UNDER MY SKINカバーSEVENはまぁ結構お目に掛かれますがコチラDONT WORRY ABOUT A THINGの入荷はマレでございますよッ。しかもEMI盤はSOME SAY YOU WINがカップリングですから、INTUITION盤より更に一層男を磨くチャンス到来ですなッ！！！

CAROLE KING大名曲カバー
EASY LISTENING代名詞ですね、USギタリストTONY MOTTOLAの1971年アルバムWARM FEELINGSから収録曲ITS TOO LATEとRAINY DAYS AND MONDAYSカバーを抜粋したPROJECT3レーベルプロモSEVEN INCシングル盤。タイトル通りCAROLE KING大名曲でありボクの大好物タイトルでございますッ！！！！大好きな曲のカバーは有無を言わせず全て買うッ！！！ソレが掟です。

裏名曲7補完計画
US ROCKシンガーソングライターTOM WAITSの1976年傑作アルバムSMALL CHANGEから収録曲STEP RIGHT UP(STEREO/MONO)を抜粋したプロモSEVEN INCシングル盤。TOM TRAUBERTS BLUESがマチガイナク代表曲だとは思いますがボク個人的には誰にも停められないJAZZY疾走系のコチラSTEP RIGHT UPが大好物ッ！！！！！知らない人はとりあえずアルバム買って下さいッ。

究極RARE音源ッ！！！！！
MEXICO屈指のLATIN-JAZZドラマーTINO CONTRERASの70Sご当地ローカルDODOレーベルプロモONLYプレスSEVEN INCシングルLEANN-DRA。おそらくTV番組挿入曲の類で、TINO CONTRERAS作のオリジナル曲でございますッ！！！！！どうですかァこの心奪われるイタリア映画音楽のような美しくも儚い哀愁メロディー、、、、、可憐だッ

AL GREEN大名曲カバー！！！
USセッションJAZZドラマーROBERT FERGUSONが率いたFUSION-FINKバンドTHUNDER LIGHTNING AND RAINの19781年DASHレーベルリリースSEVEN INCシングルLETS STAY TOGETHER。タイトル通りAL GREEN大名曲カバーLETS STAY TOGETHERカバーで、個人的にはもうイントロダケで即購入だと思います！！！インスト仕上げってトコロも◎ですね。誰もが知ってる曲だからフロア浸透力も抜群でございますよッ

MOD-JAZZハモンド！！！
US JAZZドラマーRUBEN WILSONと鍵盤奏者TOMMU DERRICKのJAZZユニットTHE WILDARE EXPRESSの1970年アルバムWALK ON BYから収録曲DEAD END STREETを抜粋したBRUNSWICKレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。良い意味でSOFTタッチな質感が軽過ぎる事もなく丁度良い塩梅のMODハモンドDEAD END STREET、まろやかLATINフレイバーのカップリング曲WHY AM I TREATED SO BAD共に良い仕事が期待出来そうですねッ！！！！

秋空FLY ME TO THE MOONカバー
US POPS JAZZ-VOCALIESコーラス隊THE SINGING SWINGING ZENITHSの60S ENTREEレーベルリリースSEVEN INCシングルFLY ME TO THE MOON。おッTHE SINGING SWINGING ZENITHSのSEVENだァッなんて買える程名の知れたグループでも既に評価の高い盤でも無く、ワタクシも彼らの事など全く知りませんが試聴の通り緩急自在のFLY ME TO THE MOONカバーを披露した侮れない逸品でございます！！！！RARE云々とかよりも、こういう得体の知れない謎盤が実はイチバン入手困難なんですよ。

WHATLL I DOカバー
情熱剥き出し系トリオTHE PEDDLERSの1967年LIVEアルバムLIVE AT THE PICKWICK、翌年リリースTHE FANTASTIC PEDDLERS収録曲WHATLL I DOの1968年PHILIPSレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。ウリの情熱をやや抑え気味の薄口に歌い上げたPEDDLERS風味ってトコロに賛否両論はあるかとは思いますがボクは大好きですッ！！！！！LATIN-ROCKカップリング曲DELICIOUS LADY共にそれでも聴いた瞬間ペドラーズって判るよね。そういう店でありたいなッ！！！！！

名曲7補完計画ッ！！！
MODな男トリオTHE PEDDLERSの1968年アルバムTHREE IN A CELLから屈指のハイライト曲JUST A PRETTY SONGを抜粋した翌年69年プレスEPICレーベルプロモSEVEN INCシングル盤。COMIN HOME BABYもON A CLEAR DAYカバーも大好きですが、個人的にTHE PEDDLERSと言えばやはりコチラJUST A PRETTY SONGが筆頭だなッ！！！探すとコレが実はUS ONLYのBIRTHカップリング曲でまぁまぁRAREで、なかなか出会えないんですよねェ