【COMMENT】 USシカゴのソウルシンガーDIANE CUNNINGHAMの1968年FONTANAレーベルリリースSEVEN INCシングルYOUVE HURT ME NOW。R&Bファンからソウル、ソフトロック愛好家までマトメテ虜にしちゃうYOUVE HURT ME NOW、EUGENE RECORD作のカップリングCERTAIN KIND OF LOVER共に壮大なスケール感とドラマティックな展開は一聴の価値アリでございますよッ!!!
【COMMENT】 US R&BシンガーMISS FRANKIE NOLANの1961年ABCレーベルリリースSEVEN INCシングルSUMMER ALL YEAR ROUND。プロデュースはBOB CREWEで勿論バックを陣取るのはFRANKIE BALLI & FOUR SEASONSでございますッ。踊れや踊れと捲くし立てる跳ね回るUP-BEATでどうだッどうだッと攻めマクリますからコレは我慢出来ませんよッ!!!踊り騒ぐしか術はナシッ。
【COMMENT】 USローカルシンガーLEE OSLERの1983年マチガイナク自主制作クラスの1983年SEVEN INCシングルBACK TO YPSILANTI。冴えない名前と微妙な立ち位置のこんな音が当時持て囃されたワケがナイッ!!!がしかし今はチガウぞッッッッ香るアーバン、さり気なく洒落たコーラスと背伸びしたアダルトな風合い、、、大好きだッ!!!カップリング曲TRANISHED LOVE AFFAIR共にオレ好みッ。
【COMMENT】 北欧SWEDENのPOPSY-ROCKバンドTHE JACKPOTSの1967年アルバムからみんな大好きIVE GOT YOU UNDER MY SKINカバーを抜粋したSONETレーベルリリースSEVEN INCシングル盤。高い空を連想させる爽快に広がるDREAMYアレンジは同カバー中でもダントツの胸キュン度数でございますッ!!!季節感も相まってこの魅力は5割り増しッッッツお値段は据え置きよッ。
【COMMENT】 USシンガーソングライターGAIL WILLIAMSの70S SEVEN INCシングルA MESSAGE FROM MY HEART。全く知らないレーベルですし録音もまぁまぁでございますのでおそらく自主制作盤の類だと思われますが、ソウルとソフロとCITY-POPを違和感無く繋いでくれる絶妙な立ち居地なのだよッ!!!!何所にも属さないってトコロがオレ好みッ。ホームレスッ!!!
【COMMENT】 コンポーザーとしても活動したUS POPS歌手BILLY DURHAMの70S SEVEN INCシングルLET ME BE THE ONE。試聴の通りの愛しさと刹那さに一聴惚れしちゃった逸品がご無沙汰の再入荷でございますッ。なんとビツクリ楽曲を手掛けたのはPAUL WILLIAMSとROGER NICHOLSッ。そりゃ好きだわさッ!!!納得ッ。
南米コロンビア発スペインで活動したサイケソフロ姉妹ELIA Y ELIZABETHの70S SEVEN INCシングルMIS 32 DIENTES。短命ながらも素晴らしいアルバムを2作品残しておりその音源をまとめたベスト盤がめでたく2014年に再発されコチラMIS 32 DIENTESも欠かさず収録されてますね〜ッ。元々は1973年の1STアルバムALEGRIA収録曲なのですが、まさかSEVEN INCが存在したとはねッ驚きでございますよッ!!!バッキバキに打ってますからLATIN-FUNKファンもソウルファンも是非是非お試しください。